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内容説明
頑張れない奴を救うのがロックだ。芸能界きってのロックフリークである芸人・永野が独断と偏見、脱線と愛情たっぷりに綴る“ロックが格好良かった時代”
目次
ニルヴァーナ×『イン・ユーテロ』―生放送中に俳優をビンタしたあのとき僕は確かにカート・コバーンになった
コーン×『フォロー・ザ・リーダー』―俺もコーンだったら楽しかったのに!
R.E.M.×『オートマチック・フォー・ザ・ピープル』―カート・コバーンが最後に聴いていたアルバム
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ×『ブラッド・シュガー・セックス・マジック』―復活史上一番衝撃的だったジョン・フルシアンテの復帰
U2×『ヨシュア・トゥリー』―ロックは社会派じゃなきゃいけないとU2を聴いて勘違いした
ブライアン・アダムス×『レックレス』―青春ロックなんて全然好きじゃないフリをした
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン×『イーヴィル・エンパイア』―レイジに全部もっていかれた97年のフジロック
メタリカ×『ロード』―メタリカは僕にとって強くなるための通信空手だった
パール・ジャム×『TEN』―元レッチリのジョシュも大好き 良い人バンド
リンプ・ビズキット×『チョコレート・スターフィッシュ・アンド・ザ・ホット・ドッグ・フレイヴァード・ウォーター』―本当の三大巨頭はリンプ、シャンプー、タトゥーだ〔ほか〕
著者等紹介
永野[ナガノ]
お笑い芸人。1974年9月2日生まれ、宮崎県出身。1995年、ピン芸人としてデビュー。「ゴッホとピカソに捧げる歌」などのシュールなネタで注目を集め、“孤高のカルト芸人”として人気を博す。ロックフリークとしても注目を集めており、デジタルメディア『JASON RODMAN』での音楽連載やYouTubeチャンネルでの音楽トークも反響を呼んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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