A MOVIE 大林宣彦、全自作を語る

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  • サイズ A5判/ページ数 759p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784845635412
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C3074

内容説明

日本で最もラディカルな映画作家の全記録!『HOUSE/ハウス』から、尾道三部作、最新作『海辺の映画館―キネマの玉手箱』まで、日本インディーズ映画作家の父、大林宣彦のワンダーランドはこうして作られる!関係者から大林監督へのエッセイ&質問/フィルモグラフィ付き。

目次

第1章 自主映画作家の商業映画への進出
第2章 角川映画との出会い
第3章 尾道三部作の時代
第4章 戦争と死者とファンタジー
第5章 新たなる演出技法の開拓
第6章 映画史の再検証
第7章 回想―個人映画、コマーシャルの時代
第8章 21世紀の新たな挑戦
第9章 3・11と戦争の記憶
第10章 40年目の集大成
第11章 資料篇

著者等紹介

大林宣彦[オオバヤシノブヒコ]
映画作家。1938年広島県尾道市生まれ。『喰べた人』(63)はベルギー国際実験映画祭で審査員特別賞を受賞。この頃からテレビコマーシャルの草創期に本格的に関わり始め、外国人スターを多数起用、その数は2000本を超える。1977年『HOUSE/ハウス』で商業映画にも進出。同年の『瞳の中の訪問者』と共に“ブルーリボン新人賞”を受賞。『異人たちとの夏』(88)で“毎日映画コンクール監督賞”、『北京的西瓜』(89)“山路ふみ子監督賞”、『ふたり』(91)“アメリカ・ファンタスティックサターン賞”、『青春デンデケデケデケ』(92)“平成4年度文化庁優秀映画作品賞”、『SADA』“ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞”、宮部みゆき原作『理由』(04)は“日本映画批評家大賞・監督賞”“藤本賞奨励賞”を受賞。東日本大震災を受けた『この空の花―長岡花火物語』(12)では“TAMA映画賞・最優秀作品賞”ほか多くの賞を受賞。『花筐/HANAGATAMI』では、“キネマ旬報監督賞”“毎日映画コンクール日本映画大賞”等多数受賞。2004年春の紫綬褒章受章、2009年秋の旭日小綬章受章。2019年文化功労者顕彰を受ける。2020年4月10日逝去。82歳没。死没日をもって従四位叙位、旭日中綬章追贈(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hideichi Sekiya

2
大林映画の集大成というかバイブル的書籍、インタビュアーのインタビューに答える形で全自作映画の様々なエピソードを大林監督が語るのですが、インタビュアーの質問は実によく的を得ているし、大林監督も当該作品制作時のことをよく覚えているものだと思いました。 巻末の各映画作品の出演者やスタッフなどの紹介もいい色を添えています。2020/12/04

光太郎

0
オモロ2022/10/27

中本陽介

0
噂には聞いていたが『漂流教室』は裏側も悲惨だったとは…。2020/11/14

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