二井原実自伝 真我 Singer

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二井原実自伝 真我 Singer

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845632114
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C3073

内容説明

「ラウドネスから解雇されたんだ」…いかなる時も諦めず歌い続けた彼が「音楽」「家族」、すべてを語る。

目次

第1章 誕生前夜―THE BIRTHDAY EVE
第2章 ラウドネス始動―LOUD ALIVE
第3章 アメリカへ―THUNDER IN THE EAST
第4章 決別、再生―DREAMS OF DUST
第5章 再会、出航―THE SUN WILL RISE AGAIN
第6章 そして未来へ―RISE TO GLORY
第7章 家族よ―ONE

著者等紹介

二井原実[ニイハラミノル]
1960年3月12日、大阪府出身。1981年、ラウドネスのヴォーカリストとしてプロ・デビュー。1980年代半ばには海外にも進出、ビルボードTOP100にチャートイン、マジソン・スクエア・ガーデンでライヴを行うなど、日本人初の快挙を次々に成し遂げる。1988年にはラウドネスを脱退するが、ソロ名義の他、デッド・チャップリン、SLY、X.Y.Z.→Aといったバンドのフロントマンとしても音楽活動を継続。2000年にはオリジナル・メンバーで活動することになったラウドネスに復帰、コンスタントにアルバムをリリースし続けている。ライヴ活動は日本国内にとどまらず、ヨーロッパを中心として、アメリカ、アジアの国々など、文字通りワールドワイドに行っており、世界中のファンを熱狂させ続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

9
2018年 3月12日 初版。。。私しがこの人と出会うのは、『サンダー~』と『シャドーズ~』が切り替わる頃である。その頃の私しは、女性なら、カレン、ジャニス。男性ならレノン・マッカートニーであった。丁度バイトで貯めたお金で、念願のエレキギター(フェンダージャパンの2Tサンバースト)を買い、ビートルズのコピバンをやっていた時に、ベースをやっていた子が『サンダー~』のLPを持ってきた。一同呆然だったことを記憶している。その後男性なら、レノン、二井原となる。その後ZEPやDPなどを貪る様に聞いた。2018/04/26

nao1

7
とても人間らしい、感情が豊かな人だと思った。世界を見るロックスターらしくないほどの関西のおにいちゃん気質に、稀有な声とロックとの出会いがあったんだな。歌のテクニックや英語についてはずいぶん乗り越える壁があったんだな。これからも日本を代表するハードロックフロントマンとしての歩みを応援したいです。2019/07/09

Daisuke Oyamada

1
私は高校時代から20代前半にかけて、ラウドネスが好きだった。当時ボーカリストだった著者の自伝。ラウドネスが好きだった人にはたまらない本書だろう。それが率直な感想です。 生い立ちから高校時代に出会うシャラ。 ※#シャラ とはアースシェーカーの石原のことです。笑 レイジーの高崎晃と樋口宗孝 から誘われる。 二井原のレイジーの印象は「大人の事情で、ああなってはいかん、という見本」だったという。 しかし共にデビューすることになり、ラウドネスの・・・ https://bit.ly/3Gdn8Xu2022/11/12

あさどりもも

1
ここ最近のラウドネスは良い。 歌がきちんと前に出てるから。 もっとラウドネスから離れていたときのことも知りたい。2018/07/11

hal

1
文章の素人っぽさが逆にリアリティがあり、一気に読んだ。本人のコンプレックス、プライド、いろんな感情が、うずまき胸を熱くさせた。最近ブルーススプリングスティーンの自伝も読んだが、同じく声に特徴があら、それが自信だったりコンプレックスだったりで、少し重なり面白かった。2018/06/03

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