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内容説明
ジャズ理論が教えてくれなかった実践主義のアドリブ術。“難しくなければジャズではない”は間違った思い込み!これ以上ないほどシンプルな方法論で、本格的なジャズ・アドリブが弾ける衝撃の入門書!!
目次
イントロダクション(ジャズ・アドリブを学ぶにあたって;エネルギーに満ちたジャズの表現)
“禁断”の理論(ダイアトニックとノン・ダイアトニック;ジャズの形式と小節感覚)
予備練習(スケールのトレーニング法)
練習曲(First Impression;Summertime;Autumn;F Blues;All The Things You Are)
著者等紹介
友寄隆哉[トモヨセタカヤ]
1959年(昭和34年)8月4日、沖縄県那覇市生まれ。ジャズ・ギタリスト。作編曲家。クラシック・ギターを大沢和仁氏に、現代ギター全般を高柳昌行氏に、作編曲を佐藤允彦氏に師事。1994年より、全楽器対象のジャズ・アドリブ・トレーニング教室、SUNPOWER MUSICを主宰。2002年より全国へ向けて、全楽器対象ジャズ・アドリブ・トレーニング通信講座を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
vinlandmbit
12
他のジャズ理論書が正攻法に基礎から進めていくものが多いのに対して、まずは最短経路を示し、その後に正攻法に近づけていく本書。他書とあわせ読みするとなかなか分かりやすいです。2016/07/15
ti
4
前半はド理論というより、上手い人はこういう理由でこうやってるという説明。本物のノンダイアトニック…何のスケールでアドリブするか分からなければブルーノートスケール、拍子感覚から32小節感覚へ。中盤から後半はサンプルでアドリブの練習。CDあり。2016/04/17
Satoshi Murai
0
読了2014/07/31
Nobfunky
0
これも実践するしかない。理論一辺倒でないところが良い。が、この本に限ったことではないが、サンプルのアドリブメロディーがイマイチ。2019/10/24