ロック・ギタリストの手クセを増やすブルース・ギターの作法

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784845623037
  • NDC分類 763.55
  • Cコード C3073

内容説明

ロック・ギタリストが実践的に使えるブルースの常套アプローチを多数収録!ロックのルーツとなるブルースの技法を学ぶことによって、ギタリストとしての“引き出し”を増やすことができます。そこで、本書は、ロック・ギタリストが実践的に使える“引き出し=手クセ”を身につけることをテーマに、ブルース・ギターの中からすぐに活用できる常套句を多数紹介。本書を通じてブルースの作法を学んで、多彩なプレイができるギタリストになりませんか?

目次

第1章 今さら聞けない基礎知識講座(TAB譜の読み方を覚えよう;3コード進行とは? ほか)
第2章 ブルース・ギターで使うマスト・テクニック講座(チョーキングを正確に演奏しよう;チョッピングを活用しよう ほか)
第3章 自由にノリが作れるバッキング講座(ボトム・リフとカッティングをマスター!;コード感をしっかり出そう ほか)
第4章 ソロの表現力を高める発展アプローチ講座(スライドで音に表情をつけよう;泣きのアプローチを覚えよう ほか)
第5章 思いどおりに音が繋げられるようになるアドリブ講座(3~6弦でソロを弾こう;ソロの入口に工夫を施そう ほか)

著者等紹介

森山直洋[モリヤマナオヒロ]
1975年12月19日広島県生まれ。中学生の時、ザ・ブルーハーツに憧れてギターを始める。大学進学で上京後、恩師である津村秀明氏(故人)との出会いを通じて、カントリー、ブルース、ジャズ、ボサ・ノヴァなど、さまざまな音楽を学ぶ。2002年よりカワイ音楽教室にてギター講師を始め、現在は広島にて音楽活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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