ピアニストのためのスケール&ソロ・フレーズBOOK

電子版価格
¥2,090
  • 電子版あり

ピアニストのためのスケール&ソロ・フレーズBOOK

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 191p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784845619085
  • NDC分類 763.2
  • Cコード C3073

内容説明

本書はスケールを仲間分けし、「仲間同士なら同じ1つのスケールで代用できる」という分類法を採用しています。この仲間分けさえ覚えてしまえば、たくさんあるスケールの内、覚えるスケールは少しでOK。もちろん各スケールの解説もきちんとしているので、1つ1つ覚えてもよし。さらに、使えるフレーズ・パターンも多数紹介しています。

目次

1 スケールについての基礎知識(音程について;スケールって何?モードって何?)
2 各スケール/モードを知る(スケールの「ファミリー」という考え方;メジャー・スケール(&ナチュラル・マイナー・スケール)ファミリーについて ほか)
3 各スケールを活用する(スケール別作曲/アドリブのアイデア;モーダルなソロ、モーダルなバッキング ほか)
4 トクするスケールTips集(モード(スケール)の色彩スペクトル
フレージングにおけるアクセントの重要性 ほか)
著者オススメ!ソロ・プレイためのディスク・ガイド

著者等紹介

堀越昭宏[ホリコシアキヒロ]
ピアノ/キーボード奏者、作・編曲家、サウンド・プロデューサー。大学卒業後、ジャズ・ピアノを滝本博之氏に師事。日本のR&Bサウンドを先導したバンド『エスカレーターズ』のキーボーディストとして、1994年に日本コロムビアからデビュー。作曲、アレンジ、キーボードプレイ、プログラミングからサウンド・プロデュースまで多岐にわたり活躍。7枚のアルバム、8枚のシングル/マキシ・シングルをリリースした。「ブラック・ミュージックとしてのジャズ」を自己のキーワードとして、クラブ・イベント“afrontier”などで幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tenouji

13
音楽理論を最速で学ぶ第2弾。実践力が全くないまま、「クロマチック」とか、もう少しスケールの種類について知りたかったので、つまみ読みw。マイルスの「モード」については、雰囲気?程度の理解しかなかったので、目からうろこレベルの勉強になった。メロディの機能的構成だけが、音楽の方法じゃないんだね。何事も構成が見えてくると、面白い。しかし、KoaraSamplerにある「YING ZHONG」スケールって何だ?2020/06/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1953429
  • ご注意事項

最近チェックした商品