目次
1章 音楽理論はどうして必要なのか?
2章 コードって何だろう?
3章 五線譜アレルギーを克服!
4章 スケールのイロハ、教えます
5章 ペンタトニックの秘密
6章 ダイアトニック・コードって?
7章 チャーチ・モードでスケール7倍!
8章 マイナー・キーのコード進行
9章 ツー・ファイブでアレンジ自在
10章 実際の譜面を弾いてみよう!
著者等紹介
宮脇俊郎[ミヤワキトシロウ]
1965年兵庫県生まれ。23歳頃からプロ・ギタリストとしてセッション活動を開始。教則本/映像を多数手がける売れっ子講師。練馬区にて自身のギター・スクールを開講中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
501
16
分かりやすいということで手にとってみたが、6章のダイアトニック・コードからもうさっぱりで、タイトルに反して読み通せず。でも、音楽理論とはなんなのか雰囲気は分かったので取りあえずよしとしておこう。2020/06/17
501
13
再読。初読よりも少しだけ音楽理論の雰囲気がわかった気がするのでよしとしておこう。2021/03/03
Tenouji
12
音楽については、全くのド素人であるが、音楽理論を最速で学ぶw。コードは響き、スケールは音の上げ下げ、と理解した。そして、コードとスケールの組み合わせ=コード進行で音の構成の話しになると俄然、面白い。音の暗さと明るさの組み合わせで、響きにうねりを出すんだ。半音階を如何に埋め込むかがポイント。なんとも不思議だが、メロディもリズムも、色も形も、本質は同じじゃないか。2020/06/06
vinlandmbit
9
音楽理論を学ぶに当たり、非常に助けてもらいました。2016/02/10
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6
アコースティックギターを始めたので、音楽理論もかじるための2冊目。音楽理論そのものの説明はあまり深入りせず、実技と理論の橋渡しという感じで非常に感覚的・実用的でgood。語り口が平易かつ説明も分かりやすかった。 後半のコードの話からいきなり難解でついていけなくなったので、折を見て再読したい。2021/04/18