流山の江戸時代を旅する

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  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845511945
  • NDC分類 213.5
  • Cコード C0021

目次

1 歴史の宝庫 流山(加村大坂物語;金子市之丞は義賊だったか;名主日記に見る吉野家と芝崎村;近藤・土方決別の時;流山へ来ていた正月をことほぐ三河万歳)
2 小金牧と流山(上野牧、高田台牧大凡図を読み解く;駿河の愛鷹牧に行った下総牧の牧士たち;日光東往還、クランクの謎にせまる;江戸川台は将軍鷹狩りの場だったか)
3 江戸川と流山(江戸期の堤防で洪水は防げたか;江戸川を超えた新田開発;流山の河岸の所在を特定する)
4 みりんの流山(落語「紺屋高尾」に出てくる流山のお大尽は誰か;流山の味淋、白味淋、本みりんのルーツを探る)

著者等紹介

青木更吉[アオキコウキチ]
1933年茨城県常陸大宮市生まれ。都内の小学校、葛飾区郷土と天文の博物館に勤めて、現在はフリー。葛飾昔ばなし研究会、流山歴史文化研究会、流山市立博物館友の会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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