出版社内容情報
頭痛、ニキビ、そばかす、しみ、肩こり、
多汗症、生理不順、便秘、むくみ
……その不調、まずは、温めてみませんか?
たった一枚巻いておくだけ!
簡単にできる体を温める方法が腹巻きです。
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【目次】
プロローグ●生理が三カ月止まり、生活を改める決意で始めた一日中腹巻き
「腹巻き」体験談1(四〇代女性)
「腹巻き」体験談2(四〇代女性)
「腹巻き」体験談3(三〇代女性)
第1章 日本人の体温がどんどん下がっている
現代人の身体が冷えた原因
その1● 現代人は、慢性的運動不足
その2● 現代人は陰性食品の食べ過ぎ
その3● 現代人は水分のとり過ぎ
その4● 現代人は塩分制限のし過ぎ
その5● 過度のストレスに生きる現代人
その6● 現代人のシャワーだけ習慣
その7● 冷房という現代生活習慣
第2章 身体が冷えると これだけ危ない!
身体が冷えると内臓も心も危なくなる理由!
その1● 基礎代謝が下がる──太りやすい、高血糖、高脂血症になりやすい
その2● 余分な水分が溜まる──コリ、痛み、アレルギー、生理痛、血栓
その3● 冷えると?血を招く──静脈瘤、出血、湿疹、子宮筋腫、口臭
その4● 冷えると臓器の働きが落ちる
その5● 免疫力が落ちるとがんになりやすい
その6● 冷えると「気」の流れが悪くなる──精神的な不調、うつ病
第3章 腹巻きでお腹を温めれば、 こんなに元気
腹巻きでお腹を温めれば、温かい血液が全身を回る
どんな素材がよいのか
絹(シルク)の腹巻き
毛(ウール)の腹巻き
綿(コットン)の腹巻き
化学繊維(ナイロン・ポリエステル)の腹巻き
「腹巻き」体験談4(六〇代女性)
お腹を温めてリウマチの数値がマイナスに。腹巻きは体の一部になった
「腹巻き」体験談5(三〇代女性)
慢性膀胱炎と 「腹巻き」 との出会い
「腹巻き」体験談6(五〇代女性)
私の命を救った奇跡の腹巻き
第4章 体を温めて体温を上げれば 病気にならない
作戦その1● 水分のとり過ぎに注意する!
作戦その2● 身体を温める入浴法!
作戦その3● 運動で体温を上げる!──高血圧、糖尿、ボケ予防
作戦その4● 食べ物で体を温める!
作戦その5● 塩分は自然塩なら大丈夫!
作戦その6● 体を温める方法・特別編
第5章 大切なことは お腹が教えてくれる
1触診で調子の悪い臓器が分かる
2触診で「水毒」かどうか分かる
3触診で「?血」の有無が分かる
4触診で「気」の異常が分かる
5触診で「胸脇苦満」の有無が分かる
6触診で下半身の「腎虚」が分かる
内容説明
その不調、まずは、お腹を温めてみませんか?お腹→全身→体温UP!→免疫力UP!→代謝UP!
目次
第1章 日本人の体温がどんどん下がっている
第2章 身体が冷えるとこれだけ危ない!
第3章 腹巻きでお腹を温めれば、こんなに元気
第4章 体を温めて体温を上げれば病気にならない
第5章 大切なことはお腹が教えてくれる
第6章 知っておきたい臓器の基礎知識
著者等紹介
石原新菜[イシハラニイナ]
医師/イシハラクリニック副院長。ヒポクラティック・サナトリウム副施設長。健康ソムリエ講師。1980年長崎市生まれ。幼少期をスイスで過ごし、帰国後は伊豆の緑豊かな環境に育つ。医学生の頃から自然医学の泰斗で医学博士の父、石原結實と共にメキシコのゲルソン病院、ミュンヘン市民病院の自然療法科、英国のブリストル・キャンサー・ヘルプセンターなどを視察し、自然医学の基礎を養う。現在は父の経営するクリニックで漢方薬処方を中心とする診療を行うかたわら、テレビ・ラジオへの出演や、執筆、講演活動なども積極的に行い、「腹巻」や「生姜」などによる美容と健康増進の効果を広めることに尽力している。二児の母、また女性としての視点からアドバイスにも定評がある。著書は約40冊あり、中国、香港、韓国、台湾、ベトナムなどで翻訳されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。