出版社内容情報
50年以上、「からだ」と向き合い続けた著者が、すべての探究を注ぎ込んだ物語。
マクロビオティック、野口整体、合気道、カタカムナ──。半世紀以上にわたり「人間とは何か」「からだとは何か」を探究してきた著者が、その集大成として初めて描く長編小説。
物語を通して、自分と「からだ」の関係を見つめ直し、生き方そのものに新たな気づきをもたらす一冊。
【目次】
内容説明
四十二歳、営業部課長・真田亮。会社でも家庭でも責任を果たし、「正しい人生」を歩んできた男は、ある朝、ネクタイを締められなくなる。壊れたと思った身体は、忘れていた「本当の自分」を思い出そうとしていた―。部下との出会い、父の手紙、能『井筒』との邂逅を通して、亮は少しずつ、自分の人生を「頭」ではなく「からだ」で生きる意味に気づいていく。これは、一人の男の再生であり、あなた自身の人生を映し出す物語です。
著者等紹介
さえぐさ誠[サエグサマコト]
合氣道『互道会』責任者。1954年、東京都生まれ。マクロビオティック、野口整体、合気道、カタカムナなどを通して、半世紀以上にわたり「人間とは何か」「からだとは何か」を探究。からだの智慧を日常に生かす視点から講演・指導・執筆を続ける。本作『からだの持ち主』は、その長年の探究から生まれた初の長編小説(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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