出版社内容情報
テレビ等で活躍中の精神科医が、現代のストレスまみれの日常生活で心が不安定になり、それが本当の「うつ病」になる前にどうすればいいかを具体的に教えてくれる。気持ちが楽になり自分に自信がついて、やる気がわき上がり、心も体もたちまち元気にさせてくれる118の珠玉の言葉を収録。
内容説明
あなたの悩みを解決してくれる100の処方箋。私たちの心と体は、ちょっとした「不安」ですぐ崩れてしまう。これからの時代、頼りになるのは日常生活を支えてくれる「健康な心と体」なのです。そのために今、何をしたらよいのか。本書を読んでいくうちに、心と体にしっかり栄養がついてきます。
目次
1章 ちょっと気になることありませんか
2章 うまくやろうなんて考えなくていい
3章 考え方ひとつで人は変われる
4章 脳の元気物質を出そう
5章 元気な一日の過ごし方
6章 これをやめればあなたは変われる
7章 仕事が大切か自分が大切か
8章 大きなものを見よう
9章 自分の中には無限の力がある
著者等紹介
浅川雅晴[アサカワマサハル]
昭和61年東海大学医学部を卒業、同大学病院精神科に入局。その後、平成6年に東京の江東区森下で心療内科・内科・精神科を開業。精神保健指定医。日本精神神経学会専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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