しんどい毎日を手放す「心の回復力」の高め方

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しんどい毎日を手放す「心の回復力」の高め方

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845425259
  • NDC分類 493.79
  • Cコード C0095

出版社内容情報

色々なトラブル、悩みで気持ちが落ち込んだとき、どうすれば立ち直ることができるでしょうか。本書は、公認心理士・セラピストとして活躍している著者が、数多くの相談の解決例をあげながら、「心の回復力」を高めて無理せずに、ラクに元の自分の状態に戻る方法を具体的に教えてくれます。

内容説明

いまは、落ち込んでしんどいあなたも心の回復力を高めれば元の自分に戻れます。無理してポジティブにならなくてもいいし自己肯定感が低いままでも大丈夫。心の回復力をつかって明日もゆる~くラクに生きていこう。落ち込んでも大丈夫。どうせ元に戻るから。時には落ち込んだことを忘れるぐらいに心が弾む日もやってくるものですから。

目次

1章 なぜ心の回復力が必要なのか
2章 人には心の回復力を下げるクセがある
3章 納得感を持つ
4章 不安への対策を準備しておく
5章 「いま、このとき」に集中する
6章 境界線を意識する

著者等紹介

上野恵利子[ウエノエリコ]
大阪府出身。公認心理士・看護師・一般社団法人日本アンガーマネジメント協会公認講師・心匠セラピストシニア。41歳で手に職無し慰謝料なし養育費なしで離婚。一念発起して離婚と同時に看護学校に入学。3人の子どもを育てながら精神科看護師として13年、延べ3,200人の患者さんと関わる。心の回復力を高めることができれば、入院する人が減るのではと考えるようになり、在職中2014年からアンガーマネジメントとブリーフセラピーを中心とした心理学を学び、更には内科クリニックにも勤務して心との体の健康について学びを深める。現在は病院や企業、教育機関で研修や講演、個人にカウンセリングなどを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Humbaba

1
かつて、人の生き方は生まれた時点でほぼ決まっていた。自分の意志によらずに定められているというのは不幸なことである一方で、心の負担という意味だけで考えれば負荷は小さなものでもあった。しあkし、現代はそのような押しつけは激減し、多くの選択肢がありそれを自分の考えで選ぶことができる。選べるというのは幸福である一方で、間違いが怖いという負荷を与えるものでもある。その負荷があまりにも多くなれば、心が耐えられなくなってしまいかねない。2024/12/28

もも

0
不安や悩みに費やす時間がもったいない。「まいっか、なんとかなる」という言葉を読むだけでもすっと気持ちが軽くなるいました。作者自身が寄り添っている感じがして共感しやすい。2024/11/23

しまちゃん

0
「落ち込んでも大丈夫、どうで元に戻るから。」という気持ちが大切です。過去の恥ずかしい出来事や失敗したことを、真面目な人ほど、忘れようと思っても忘れられず、ふとしたときに思い出しては落ち込んでしまいます。しかし本来は、「忘れよう」とする努力よりも、その出来事そのものを受け入れ、次からはミスをしないように改善策を考える方が大切なのです。頑張っている毎日の中では、行動しているからこそ上手くいかないことも失敗することもあります。ですから失敗は、あなたが頑張っている証拠なのです。「まぁ、いいか」という気持ちに!2024/04/24

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