出版社内容情報
ベストセラーとなった「男の品格」(PHP研究所)の著者が、「一流の社会人」に成長するのに絶対欠かせない「物事の本質」を見抜くとは何かを教える。
見るべきものを、きちんとした見方で見る──そのためには「何か?」「なぜか?」を求める視線を常に持ち続けることが必要だと説く。
内容説明
ものの見方が変われば人生の質が高まる!「見る」と「見える」はまったく違う。「締まりのない目」をするな。大切なのは「見た後」に何をするか。「他人に対する目」を自分にも向ける。
目次
第1章 いつも視界が開けているか
第2章 「本当」を見抜く力の養い方
第3章 仕事ができる人はこの眼力をもっている
第4章 男と女は「見え方」がどう違うのか
第5章 「一流の眼力」はどこに焦点を合わせるのか
第6章 「眼力=洞察力」の養い方
著者等紹介
川北義則[カワキタヨシノリ]
大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任後、1977年に日本クリエート社を設立。出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などさまざまなメディアに執筆し、講演活動も数多く行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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