出版社内容情報
20代のときに「何を考えたか」「どう行動したか」でそれからの人生の飛躍度は大きく変わる!これからの長い道程を社会人として生き抜くために絶対必要になってくる「習慣」について、数多くの作家、著名人から薫陶をうけてきた著者がその貴重な体験をもとに熱く語ってくれる。
目次
第1章 20代から仕事で伸びる人間がしていること(最低三年はがんばれ!二十代の社員はみんな「大部屋」である;真剣勝負に慣れる先輩、上司の「プロ力」を見誤るな ほか)
第2章 20代から「伸びしろ」のある人間は何をしているか(人との出会いをつねに求める「センスのいい人」とは何か;あんな人になりたい人生のお手本になる人がいるか ほか)
第3章 20代から何事にも前向きな人が伸びる(理屈をいう前に動けどんどんやって失敗を続けろ;打たれ強さを身につけろ「叱られ慣れ」は自分の強みに ほか)
第4章 20代から人間関係で、伸びる人、伸びない人(「佇まい」はいつも清潔にさわやかでないのは不作法でもある;つねにオシャレを心がける「外見」はコミュニケーションそのもの ほか)
第5章 20代から伸びていくために、忘れてはならないこと(惻隠の情を忘れないつねに相手の立場を考えているか;未来に夢を持て昔話で自慢する人は過去の人だ ほか)
著者等紹介
川北義則[カワキタヨシノリ]
大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任後、1977年に日本クリエート社を設立。出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などさまざまなメディアに執筆し、講演活動も数多く行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 北アルプス山小屋案内