出版社内容情報
末期の肝臓ガンを抗がん剤や手術、放射線治療という標準治療を受けずに完治させた著者は、いかにしてガンを克服したのか。
それは、ニンジン、リンゴジュースと生姜紅茶、そしてお米のご飯や味噌、醤油という日本食の原点の粗食を続けた結果だった。
1日1食の習慣だけでガンを治したレシピを大公開。
内容説明
極小食に努め、その食事の質を高め、磨く。「食べないことで体が作り変えられた」。日本食の原点のようなお米のご飯、味噌、醤油の一汁一菜食を続けたら、末期の肝臓ガンが消えてしまった!
目次
1 ガンは、怖くない!
2 DR.石原メソッド
3 私のガン・ストーリー
4 ガン完治へのアプローチ
5 排毒のオンパレード
6 心の排毒も
7 ガン患者は一日一食でいい
8 ガン、完治!
9 ガン完治、その後
著者等紹介
ムラキテルミ[ムラキテルミ]
料理研究家ガン・サバイバー。1982年、ハナエ・モリに入社。のちに資生堂・ザ・ギンザを経て、住友商事、OTTO、ジュピターショップチャンネルを最後に退社。バイヤー&セールスパーソン。2007年7月に日本で初めてのバイイング&セールスオフィス、株式会社エル・シャン設立。2009年5月肝臓ガンで余命3ヵ月を宣告。2010年10月に完治。マクロビオティック師範。スパイスハーブ・コンサルタント。漢方薬膳インストラクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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