内容説明
ダウン症児を大学院に進学させる親の会が発足しました。このメソッドで飛躍的に改善し、小学校の普通クラスに入学するケースが増え、さらに県立の普通高校に合格し、大学をめざすお子さんもいます。
目次
第1章 ダウン症児・染色体異常がここまで改善した!(トレーニングセミナーを受けてわずか二カ月で、「ママ」と呼んでもらう夢がかなった!健常児に近い状態まで成長しています!;成長がゆっくりといわれるダウン症ですが、エジソンのメソッドで急速に成長。感謝しても、しきれません! ほか)
第2章 ダウン症・染色体異常を改善させるエジソン・アインシュタインメソッド(EEメソッド)(ダウン症を改善させる、という概念がないのが現代の常識;脳の神経回路を増やせば「知性豊か」となり、ダウン症特有の表情も変わる ほか)
第3章 ダウン症改善の柱1 親の意識改革(「ダウン症児が健常児なみに改善することはありえない」という常識を変える;子どもとのスキンシップの重要性 ほか)
第4章 ダウン症(染色体異常)改善の柱2 お子さんの体質改善!(ダウン症・染色体異常は学習ホルモンの分泌が弱い…これを改善することがカギ;左脳の神経回路が増えると、ダウン症特有の表情が変わる!―キャシーちゃん(仮名)、愛乃ちゃんの驚くべきお顔の変化 ほか)
第5章 ダウン症(染色体異常)改善の柱3 『超高速「楽」習法』で短時間に楽しく学習する(人間は神様じゃない;地球の未来を考えることができるのは人間しかいない ほか)
著者等紹介
鈴木昭平[スズキショウヘイ]
1950年茨城県出身。76年横浜国立大学大学院経営学研究科修士課程修了。経営学修士。同年4月より同大学大学院研究生。ジャスコを経て常磐大学職員、常磐学園短期大学学内講師、桜美林短期大学、産能短大、日本航空高校、国土交通省・住宅産業研修財団などの講師を務める。1988年より幼児教育に携わり、2008年までに30人以上の知的障がい児が劇的な改善を遂げる。その指導方法を広めるべく、2009年に一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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