内容説明
幕末、封建制をきらい国禁をおかし、自由と真理を求めてアメリカに渡った創立者新島襄の激しい行動力と正義感は、キリスト教主義ゆえの国家権力によるたび重なる迫害に耐えて、今も同志社の校風になっている。
目次
第1部 建学の父・新島襄の生涯(江戸の春;新島家に男子誕生;望洋の岸;快風丸の航海;日本脱出;海路歴程;剣とバイブル;神の声;ハーディー夫妻;聖夜のよろこび;日本の夜明け;帰国;同志社誕生)
第2部 受け継ぐ人々―新島襄没後の同志社(キリスト教主義学校のいばら道;外人教師たち;同志社を育てた人々)
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