目次
やられて、泣いて、鼻水たらす「グレートゴージャス松野」ってなんじゃ
１ 人間、生きていればこそ
２ 溺れる僕はワラにしがみついた
３ 何でもやらせてもらっています
４ ゴージャスの「運命の変え方」
５ 自分に奇跡は起こせる！
６ 人生は冒険そのもの
著者等紹介
ゴージャス松野［ゴージャスマツノ］
１９６１年福島県生まれ。’８６年日本大学経済学部卒業。同年入社した東宝芸能（株）芸能マネージャーとして数多くのタレントを担当し、’９３年には芸能部チーフマネージャーとなる。その後、女優・沢田亜矢子と’９５年に結婚、東宝芸能を退社して専属マネージャーとなる。しかし離婚騒動でマスコミのバッシングを受けて心身ともに疲れ果て、一時は自殺を図ろうとした。その後、拾ってくれる神も現れ、「何でもやるしかない！何でもやってやる！」と決意。街道に出ての人生相談から再スタートして、新宿歌舞伎町のホストクラブでホスト、またプロレスラーや歌手、Ｖシネマの俳優、ＴＢＳ系『サンデージャポン』リポーター等々にチャレンジしつつ、新しい人生を切り拓いている
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感想・レビュー
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gtn
14
彼の本を買う者などいるのかという水道橋博士の紹介に惹かれ、Amazonで１円で購入。タイトルどおり、ドロ沼離婚の顛末、マスコミの無責任さ、開き直った者の強さ等が描かれており、存外良書。特に離婚騒動のクダリは、私の知人も同じ目に会っているが、著者の方がまだ誠実。2024/07/04
Yuuki.
0
なんとも哀愁の漂う自伝・・・。しかし、その哀愁こそリングの上での松野さんのキャラを引き立たせるものなのだろう。DDTにはいつまでも松野さんを見捨てないでいて欲しい。
