泣いてもええねん すべてはそれからや―玄さんの「歌舞伎町駆けこみ寺」

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泣いてもええねん すべてはそれからや―玄さんの「歌舞伎町駆けこみ寺」

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  • サイズ B40判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784845407385
  • NDC分類 916
  • Cコード C0270

目次

プロローグ なぜ俺がボランティアの「新宿救護センター」をつくったのか
1章 ここまで来たら本当の自分が見えてくる
2章 「一日一生」、瞬間、瞬間を生きるのや
3章 困ったときはいつでも来いよ!
4章 解決策は自分の中にある
5章 人生は必ずリセットできる
6章 自分を信じきっていれば、いつ死んでも悔いはない
7章 生きてるって楽しいよな
エピローグ 俺に会いたければ、いつでもおいで

著者等紹介

玄秀盛[ゲンヒデモリ]
1956年大阪生まれ。在日韓国人として生を享け、成人するまでに「四人の父」と「四人の母」のもとを漂流した。親から受けた虐待は日常茶飯事で中学時代からグレ始め、成人後は建設、不動産、サラ金等々自ら経営者となり、次々と事業をおこした。その間、ヤクザとの抗争も絶えなかった。平成12年、白血病のウイルス保有者であることがわかった。そしてそれまでの壮絶な人生の果てに「生きる場所」を見出すこととなる。それが『新宿救護センター』という名の“駆けこみ寺”での活動だった。以降、同センター所長として、ボランティアたちと共に新宿歌舞伎町の一角に、希望の灯をともし続けている
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