自由への逃走―ナオはジャーナリズムに出会っていい子でいるだけの毎日をやめた

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自由への逃走―ナオはジャーナリズムに出会っていい子でいるだけの毎日をやめた

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  • サイズ 46判/ページ数 360p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845120925
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

バスケ部の石井が自殺した。学園をめぐる疑惑、暗躍する政治家、外国人技能実習生の死----女子高生ナオは「ジャーナリズム」を武器に権力に立ち向かう。矛盾だらけの世界で、それでも希望を紡いでいく高校生たちの物語。

内容説明

自分の外の世界との関わり方を無意識のうちに探し求めていたナオは、ある日、犬のリキに導かれてタツジーと出会う。タツジーがナオに伝授したのはジャーナリズムという観察方法だった。言葉を武器に巨大権力と対峙し、希望を紡いでいく高校生たちの物語。矛盾を抱きしめろ。

著者等紹介

渡辺周[ワタナベマコト]
ジャーナリスト。Tokyo Investigative Newsroom Tansa編集長

花田達朗[ハナダタツロウ]
フリーランス社会科学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Keiko Yamamoto

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物語に従いながら読み進めるうちに、ジャーナリズムとは何か、国家、権力とは何かがわかってしまう。 卑近な事件がファンタジーに組み込まれて、本質を提示してくれる。 Tansaの渡辺周さん、花田さんと秀逸な小説を書きましたね。2025/10/04

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