宮澤喜一の足跡―保守本流の戦後史

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宮澤喜一の足跡―保守本流の戦後史

  • 高橋 輝世【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 586p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784845118809
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0036

出版社内容情報

自由の実現を基に、大日本主義を排し、憲法の擁護を掲げ、51年のサンフランシスコ講和会議の全権随員、経済企画庁長官、通産相、外相、内閣官房長官、蔵相、宏池会会長、そして内閣総理大臣として、国内外の重要問題に直接かかわってきた保守政治家の生涯を描く。

内容説明

なぜ日本の保守政治はこうなってしまったのか!?宏池会、政治資金、防衛力強化、経済低迷…劣化する日本政治を考えるために。激動の戦後日本を生きた一人の政治家の劇的な人生を振り返り、未来への提言を探る。

目次

第1章 青少年時代
第2章 官僚時代
第3章 政治参加から経済企画庁長官就任、池田勇人退陣まで
第4章 衆議院議員への転身から大臣歴任、官房長官時代まで
第4章 バブル経済の始まりから総理大臣時代まで
第6章 総理大臣退陣後から引退まで

著者等紹介

高橋輝世[タカハシテルヨ]
1974年12月27日、北海道生まれ。98年北海道情報大学経営情報学部情報学科(専攻は人工知能)卒業。父が町議会議員だったことから、大学時代に政治への関心が湧き始める。その後、システムエンジニアとして二〇年以上会社員やフリーランスとして勤務。IT関係の勉強を継続するかたわら、政治関係、特に政治史などの勉強を始め、2006年から民権塾(さきがけ塾)に参加。塾長である田中秀征氏の影響を受け、彼の師である宮澤喜一氏を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。