権力に迫る「調査報道」―原発事故、パナマ文書、日米安保をどう報じたか

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権力に迫る「調査報道」―原発事故、パナマ文書、日米安保をどう報じたか

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  • サイズ B6判/ページ数 327p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845114832
  • NDC分類 070.4
  • Cコード C0036

内容説明

前著『権力VS.調査報道』から5年…原発事故から安保法まで、激動の時代に刻まれたスクープの数々。その裏側とノウハウを取材記者が語り尽くす。

目次

1 防衛の壁を崩す
2 原発事故の「真相と深層」に迫る
3 情報公開制度を駆使する
4 調査報道の新しい形を目指す
権力監視の条件と環境―日本記者クラブ主催 第一〇回記者ゼミ(二〇一五年一一月二七日)の講演から
なぜジャーナリズムは絶滅へ向かうのか―自問自答する「私」から「あなた」へ
インタビューを終えて

著者等紹介

高田昌幸[タカダマサユキ]
1960年、高知県生まれ。1986年、北海道新聞社に入社。経済部、社会部、東京政治経済部、報道本部次長、ロンドン支局長などを経て、2011年退社。2012年に高知新聞社入社。現在は報道部副部長。北海道新聞時代の1996年、北海道庁の不正経理問題取材で取材班メンバーとして新聞協会賞など受賞。2004年、北海道警察の裏金問題取材で取材班代表として、新聞協会賞、菊池寛賞などを受賞

大西祐資[オオニシユウジ]
1964年、京都市生まれ。1989年、京都新聞社に入社。社会報道部社会担当部長、編集局総務などを務め、2016年10月から南部支社編集部長。連載「こころの世紀」取材班として1994年度新聞協会賞受賞。脱・孤立キャンペーン「ひとりじゃないよ」と福島第1原発事故による県外避難者らを追った連載「故郷はるか」で、取材班代表として2012年と2014年の坂田記念ジャーナリズム賞を受賞

松島佳子[マツシマヨシコ]
1982年、神奈川県生まれ。2005年、神奈川新聞社に入社。運動部、報道部(県警担当)、川崎支局、報道部(司法担当)を経て、米国のワシントン大学に留学。帰国後、報道部(遊軍)を経てデジタル編集部。神奈川新聞・長期連載「時代の正体」の取材班として、2016年の日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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okadaisuk8

2
 相変わらず真の意味での特ダネ記者への濃いインタビューが勉強になるが、さすがに前作の4人が凄すぎた。ちょうどパナマ文書が話題になった時期で、新たなアプローチとして国際的な記者同士の連携やノウハウ共有の意義が強調されているが、やや評価が前のめり過ぎるというか、それはネタの性質次第で、やはりこれまで通り2、3人の濃いチームワークの方が有用なケースも多いのではないか。2019/03/06

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