内容説明
情報社会、高齢社会における新しい問題に対応するために。秘密保持・競業避止義務、公益通報・個人情報保護から高齢者雇用、企業年金まで。経験豊かな第一線の弁護士が最新の法律と裁判例を解説する実務家必備の一冊!
目次
第1章 労働者の秘密保持義務
第2章 労働者の競業避止義務
第3章 労働者の通報行為と不利益取扱い
第4章 労働と個人情報
第5章 高齢者雇用
第6章 企業年金
著者等紹介
大塚達生[オオツカタツオ]
弁護士。1956年生まれ。1981年一橋大学法学部卒業。90年弁護士登録。日本労働弁護団会員
野村和造[ノムラカズゾウ]
弁護士。1949年生まれ。1972年東京大学法学部卒業。74年弁護士登録。日本労働弁護団会員。住友石綿じん肺第1、2次訴訟、住友アスベスト(下請)3次訴訟等を担当し、アスベスト問題に取り組む。1994~2001年、産業能率大学(労働と法)兼任講師、1995~2007年同(通信)非常勤講師
福田護[フクダマモル]
弁護士。1950年生まれ。1974年東京大学法学部卒業。82年弁護士登録。日本労働弁護団会員。労働事件では、国労関係事件を多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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