市街地土壌汚染問題の政治経済学

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市街地土壌汚染問題の政治経済学

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  • サイズ A5判/ページ数 258p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784845114030
  • NDC分類 519.5
  • Cコード C3033

目次

第1章 市街地土壌汚染とは何か
第2章 市街地土壌汚染の処理費用と処理水準
第3章 汚染問題の費用負担原理
第4章 東京都6価クロム事件―封じ込め処理の帰結
第5章 旧土壌汚染対策法と東京都23区における市街地土壌汚染の処理―日本型の土壌汚染処理
第6章 東京都北区五丁目団地におけるダイオキシン汚染―処理水準のギャップ
第7章 築地市場移転予定地の東京都豊洲における土壌汚染―求められるリスクコミュニケーション
第8章 改正土壌汚染対策法の批判的検討
第9章 市街地土壌汚染問題の政治経済学
補章 福島第1原発事故による土壌汚染の除染の現状―南相馬市・川内村における汚染状況重点調査地域の除染事例から

著者等紹介

佐藤克春[サトウカツハル]
1977年東京都生まれ。中央大学経済学部を卒業後、2012年3月に一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程を修了。博士(経済学)。一橋大学大学院経済学研究科特任講師などを経て、現在、神奈川大学・フェリス女学院大学非常勤講師。専攻は環境経済学・環境政策論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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