内容説明
’99年の本試験の問題を徹底的に分析し、公式の内容および公式の重要度について、2000年の宅建試験に適合するように改めた。難化傾向にある権利関係の分野には、判例を題材にした問題に対処するため、公式とは別に重要判例を記載。より理解しやすいように、図表を数多くもちいている。
目次
権利関係(売買契約・時効・不動産登記法・借地借家法・建物区分所有法・相続;相殺・請負契約;不法行為等)
宅地建物取引業法(宅地建物取引業法の目的;宅地建物取引業を開業するまでの手続き;宅地建物取引業を開業した後の規制 ほか)
法令上の制限(都市計画法;建築基準法;国土利用計画法 ほか)
税法およびその他(宅地および建物についての税;宅地および建物の価格の評定;宅地・建物の需給および実務 ほか)