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目次
つくること
ひろがること
これからのこと
ミナ ペルホネンのえことば
旅するミナ ペルホネン
ことばのポートレート
著者等紹介
皆川明[ミナガワアキラ]
1967年東京生れ。文化服装学院卒業。ファッションブランド“ミナ ペルホネン”デザイナー。’95年に“ミナ”(2003年より“ミナ ペルホネン”)を設立。独創的なストーリー性のあるオリジナルデザインの生地による服づくりを進め、国内外の生地産地と連携し、素材や技術の開発に注力する。デンマークのクヴァドラ社をはじめとする海外のテキスタイルメーカーなどにもデザインを提供。近年では家具やテーブルウェアなどのインテリアデザインや、そのためのファブリック開発も精力的に行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
azukinako
56
京都のミナペルホネンの店舗に偶然入ってしまったことからハマってしまった。あれっ、北欧っぽい名前だけど北欧のブランドかしらと思ったのが運の尽き。それ以来なにかと気になる、気になる。「dop」というファブリックは、摩擦で劣化しても、そこから裏面の色がほのかにぼんやりでてくるという。素敵だ。退職したら退職記念にミナのコートを買おう。2020/09/07
なるみ(旧Narumi)
30
以前皆川明さんがNHKプロフェッショナルに出演していらして、雲の上のブランドなのは変わりませんが、テキスタイルや布から、というところに興味を惹かれ、図書館で借りてみました。とにかく眺めていて、心が和みます。美しいものは心を和ませる効果があるんだなぁ。店舗に足を運び、実際の洋服などなどを一目見てみたいものです。2017/04/24
はるき
25
世界観に酔う…。特別な普段着というテーマだそうですが、この世界に触れた瞬間に何か特別な何かが始まりそう。2020/02/17
ゆか
20
昨日娘と国立新美術館へ行った帰りに、ミナペルホネン展に行こうとしましたが、チケットを買うのに40分待ちでした。娘が「ららぽで買い物する時間がなくなっちゃう」というので断念。日を改めてまた挑戦したいです。青森県立美術館へ行った時、スタッフさんが着ているお洋服が可愛いなと思っていたら、こちらもミナペルホネンだったのですね。もっとよく見ればよかったです。残った端切れとボタンをお客様がパッチワークにできるようにセットして「ミナペルホネンピース」として販売し、その売上げが、児童施設の学資資金になっているとのことです2020/01/13
なおじん
6
☆3 デザインを考える時、頭の柔らかさを保てるように努力します。2017/03/04