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内容説明
本書は、公務員試験のための専任研究員と専任講師が本試験問題を徹底的な分析を踏まえて作成されています。頻出項目を学習することで、短期合格を目指します。それぞれの章が内容解説、ポイント・チェック、演習問題・解説の3つから構成されています。まず、内容解説により合格に必要な基礎知識を学習し、つぎにポイント・チェックにより重要部分の知識を確認します。そのうえで、過去の本試験問題の最重要問題を演習することにより、知識の定着を図ることができます。特に重要な専門用語や内容については太文字で記してあります。さらに、受験生の多くが理解しにくい難解な部分については詳細な説明を行っています。巻末に索引を設けています。地方上級公務員試験(都道府県、政令指定都市)、ならびに、国家公務員2種、国税専門官、労働基準監督官、国会(衆議院、参議院)事務局職員、防衛庁、一般市役所試験の本試験に合格できるレベルの内容になっています。さらに、国家1種にも対応しています。
目次
総説
人権総論
包括的基本権と法の下の平等
思想良心の自由・信教の自由・学問の自由
表現の自由
経済的自由権
人身の自由
受益権
社会権
能動的権利〔ほか〕