目次
1章 フーリエ級数と周波数スペクトル(信号の表現;ひずみ波交流 ほか)
2章 アナログ変調・復調(各種用語、変調・復調が必要な理由;信号波の種類と周波数成分 ほか)
3章 ベースバンド伝送方式(ベースバンド伝送の送受信処理手順;クロック信号を取り出しやすく直流を含まない符号 ほか)
4章 パルス変調方式(各種パルス変調方式;標本化定理 ほか)
5章 ディジタル変調方式(概要;ASK(振幅シフトキーイング) ほか)
著者等紹介
下塩義文[シモシオヨシフミ]
1975年電気通信大学電気通信学部電波通信学科卒業。熊本電波工業高等専門学校(現熊本高等専門学校)勤務。1999年博士(工学)(九州工業大学)。2018年熊本高等専門学校退任
西山英治[ニシヤマエイジ]
1986年熊本電波工業高等専門学校電波通信学科卒業。1991年山形大学工学部電気工学科卒業。1993年熊本電波工業高等専門学校(現熊本高等専門学校)・助手(助教)。1998年熊本大学大学院自然科学研究科博士後期課程修了(システム科学専攻)・博士(工学)。2011年熊本高等専門学校・教授(情報通信エレクトロニクス工学科)。(第1級無線技術士・第1級総合無線通信士・第1級アマチュア無線技士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。