出版社内容情報
読者対象:Linux 知識のない PC のリテラシーは高めのガジェット好き。DIY や工作が好きな人。PC 自作の素養がある人
目次
第1章 これがRaspberry Piだ!(Raspberry Piはなぜ生まれたのか?;Raspberry Piがヒットし続ける理由 ほか)
第2章 基本編―1万円チョイのミニPC作り(ラズパイPCに必要なパーツ;OSインストールの準備 ほか)
第3章 Raspbianでの操作を覚える(デスクトップ;ファイル操作 ほか)
第4章 楽しいガジェットを作ろう!(作例1―Raspberry Piで作るビデオプレイヤー;作例2―Raspberry Piで作るハイレゾオーディオプレイヤー ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
森
8
取り扱い説明書、このような本が必要なのだろう、わかりやすいが、説明しやすいところだけ説明した感じですσ(^_^;)2017/04/17
Sanchai
3
ラズパイ3のスターターキットを購入してきて、そこらへんに余っているキーボード、マウスと自宅の大画面テレビを使ってPCを作ることができた。この本の説明通りにやった。本当に説明通りだったが、なぜそれが必要なのかという根本的なところは本書にはあまり書かれていないような気がする。2017/04/04
まっちゃん2
3
故あって手元にラズパイ3があるので、とりあえず買って読んでみた。現物いじらずに読んでも殆ど意味のないHowToもの。でもこれなら機械の使い方を覚えるのが苦手な私でも導入はできそう。2017/01/06
Sanchai
1
かる~く再読。電子工作やプログラミングの知識は不要と謳っているだけあって、ソフトウェアのインストールもAPTではなくSynapticパッケージで済ませる方法を推奨しており、本当にコーディングは回避してハードの組立て部分に特化している内容だった。その意味では「いちばんかんたん」という謳い文句は決して間違いではない。でも、申し訳ないけれど僕自身の今のニーズには合っていない。そういうところまで自分が進んでいるというのを確認できたので良かったとも言える。2020/06/03
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