出版社内容情報
営業マン、営業マネジャーを対象に脳科学、心理学の知見をベースにした最新の営業理論を紹介。営業マネジメントの視点で営業スキルをわかりやすく紹介している数少ない書籍。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リケジョママ
4
★★★☆☆第二章の脳科学に関する内容が面白かった。やる気スイッチは感情が動いた時と行動を起こした後に入る。「そろそろやらないと」と思っているだけでは入らない。自分を変えるときには徐々にやる。一気にやると脳が反発してリバウンドする。最低でも3ヶ月かけること。これまでの自分を否定せず、認め感謝しつつ「でも、もう少し成長したいから、もうちょっとやらせてね」という姿勢で行うことがポイント。 他の章は、WHYを考えろ、部下との接し方など。私には今のところ関係がないので流し読み。2018/04/16
ツヨシ1231
1
この本の著者の研修にたいへん興味がありますので、買いました。読みました。 セールスはまだまだ奥深いと思いますが、まずはこの本のやり方をマスターしたいと思います。2016/12/17
ひか
0
読むだけでは意味がなくて、そのあと実践することで身になる一冊。2016/12/29
Kouki Wakasa
0
心理学的に営業の方法を解説していて、どう行動する意識を持てば良いかを示してくれた一冊。2016/01/02
マミ
0
人間的に人気が出る!みたいな意味かと思ったら、営業の話だった。それなら可能の、売られる、って表記にすべきではないか?まあそれはさておき、箇条書きに近い感じだから軽く読みやすい。出勤とかでも読めそう。個人的には脳科学の面や行動学のところは営業以外でも活かせそうだし、割とタメになった。2021/03/03