内容説明
集中力が上がるから、ミスが減る、残業が減る。疲れにくくなるから、眠くならない、ストレスが減る。体が軽いから、スーツをカッコよく着れ、モテる。2ヶ月で10キロ痩せて、ハイパフォーマーに変わる。忙しくて運動する時間がなくても大丈夫!
目次
第0章 気合いと根性だけでは、結果を出せない
第1章 コンディションと仕事の関係
第2章 新しいカラダに生まれ変わる
第3章 太りにくく疲れにくい1日の習慣
第4章 世の中の常識を疑え
第5章 ハイパフォーマーには、7つの特徴があった
著者等紹介
上野啓樹[ウエノケイジュ]
公務員時代に生活習慣の乱れから激太り。試行錯誤の末に独自のダイエット法を確立。「ミス・ユニバースジャパン」の指導も歴任。2013年「ダイエットアカデミー」を開校
俣野成敏[マタノナルトシ]
1993年、シチズン時計(株)入社。メーカー直販の在庫処分店を社内起業。33歳でグループ約130社の現役最年少の役員に抜擢、さらには40歳で本社償還、史上最年少の上級顧問に就任する。2012年、独立。複数の事業経営の傍ら、私塾『プロ研』でサラリーマンの自立を支援する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨータン
21
食生活に関する本はいろいろ読んでいますが、この本を読んでなるほどと思うことがたくさんありました。食事する時間があったら、睡眠時間を確保する方に使った方がいいとか。フルーツは大好きなので、フルーツデトックスは実践できそうです。2016/02/09
メタボン
21
☆☆☆★ 体のデトックスに関する本。フルーツばっかり食べるというデトックスデーはハードルが高い。せめて空きっ腹になっている朝食時に水分の多いフルーツとサラダを食べることを習慣にすることだけはしたい。あとはしっかり入浴し自分の体と向き合う、脂肪は空腹にならないと燃焼しない、大事なここ一番という時こそ直前にものを食べすぎない、半年後の自分を想像して食べ物を考える、など。2015/11/04
ロア
21
期せずして、食生活の面では書いてあることのほとんどを、いつの間にか何となく実践してました〜(っ*’ω`с)でも例えば、朝ごはん食べないんだーとか言おうものならそれだけで変人扱いされますよ実際(;´Д`)その人に合っていれば、みんなと同じじゃなくても良いと思うんだけどな。なので、この本がもっともっと沢山の人に読まれて、こんな生活もありなんだって、理解してくれる人が増えるといいな(*´∀`*)人それぞれ、自分に合った選択をすればいいよね2015/04/22
naobana2
20
【図書館】著者の健康に対する考え方を知りたかったので。果物意識しても風邪ひくときはひくのでなにが正しいかは謎。2016/04/10
uD
19
消化のコントロールをすることでコンディション向上に繋がるよ、という主張には概ね納得です。要するに「消化は体にとって負担だから食べる物と量を考え直そう」という内容でした。 手法として“フルーツデトックス&ダイエット”を挙げ、ひたすらにフルーツを食べまくれと言います(3食フルーツの日を作ろうなど)が、その具体的な酵素・成分には触れません。 “おわりに”に「ようやくたどり着いた本当のダイエット方法」などと書いてあり唖然。完全にタイトル負けしている一冊でした。 「クスリは逆から読むとリスク」だと知れたことは収穫…2019/01/08