目次
第1章 パソコンに触れてみよう(Windowsを使ってみよう;キーボードを使って文字を入力しよう ほか)
第2章 Wordで文書を作ってみよう(カードに文字を入力しよう;好きなサイズの紙に印刷しよう ほか)
第3章 Excelで表やグラフを作ってみよう(Excelを使ってみよう;スケジュール帳を作ろう ほか)
第4章 PowerPointでスライドを作ってみよう(PowerPointを使ってみよう;文字だけのスライドを作ろう ほか)
付録(キーボード一覧表;フォルダとファイルの利用方法 ほか)
著者等紹介
影戸誠[カゲトマコト]
1951年、広島県呉市生まれ。和歌山大学経済学部卒業。小学校の教員を経て、名古屋市立商業高校に赴任。「コンピュータ・インターネットの教育利用」の分野に1992年より取り組み、パソコンとネットワークを駆使し、Word、Excel、PowerPointを活用した授業を行う。「本人の中に眠る可能性を見せる」パソコン活用をモットーとして、生徒用教材と教員用の執筆を多く手がける。国際学会で日本のインターネットの現状について発表を行うほか、国内外での交流授業を通じて世界の教育者と連携を取り、インターネットを使った教育の実践を続けている。1999年よりワールドユースミーティングを企画。世界7ヶ国、国内数十校の学校と連携して、国際社会に残る「誤解(ミスコンセプション)」を「理解」へ変容させる取り組みを行う
実川詐美[ジツカワカナミ]
1963年7月、東京都生まれ。玉川大学工学部情報通信工学科卒業。卒業後、株式会社オービックシステム部において、業務システムの開発、およびユーザー向けインストラクションを行う。同社営業部において、講習会企画、テキストの作成を行う。退職後、非常勤講師など、各種講習会講師として活動。1997年に有限会社ラビッツスタッフ設立。以後、カリキュラム作成や講習会企画、インストラクター養成、講師向けパソコン講習マニュアルの作成など、パソコン教育全般において幅広く活動。政府・官庁をはじめ、企業約百数十社のメーカー講習、専門学校、小・中・高校など、のべ1万人以上に対して、情報理論、データベース概論、データベース実習、品質管理、Microsoft Office全般の講習を精力的に行う
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