内容説明
色の名前・由来・歴史・色のイメージからフランスの色がわかる。配色ハンドブック。フランス特有の色と配色パターンが満載!CMYK RGB Webカラー対応。
目次
1 フランスの色彩(フランスの季節と色彩―春夏秋冬…気候や自然、歴史、独特感覚で色を表現;フランスの地理と色彩―太陽光がもたらす色彩感覚;フランスの光と印象派の画家たち―光の表現を追求した印象派 ほか)
2 キーカラーで選べるフランスの配色見本(赤・ピンク(ルージュ/ローズ)
オレンジ(オランジュ)
茶色(ブラン) ほか)
3 配色の基礎知識(色の三原色と三属性;色相とトーン;配色パターンの基本 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
M
49
ああもうアンニュイ。身悶え(笑)。フランス特有の歴史や文化や環境や慣習から成るこのくすみ系の色の数々。大好物。2018/12/08
かめぴ
10
日本も、萌葱色なんて萌える色があるが…さすがオシャレな国花の都のフランス。ローズボンボンとか!ノアールダンクルとか!いちいち名前までオシャレ。うっとりするわ。2019/01/22
やまとさくら
5
色の印象の解説◎絵画や風景、物のアップの写真がよいです◎【色彩の効果は、使われる染料そのものよりも、隣接するものの色合い、つまりコントラストによる方が大きい】2019/05/30
植岡藍
3
色彩のフランス語とフランスの風景などを写真で説明してくれるので感覚的にわかりやすい。2020/09/30
mobius8
0
・フランスならではの色が分かるが、配色パターンは、個人的にはそこまで刺さらず。2024/01/08