内容説明
デザイン初心者のためのレイアウト入門書。はじめてレイアウトをする前に知っておきたい基礎知識から、具体的な手法まで。豊富な図版とサンプルで初心者にもわかりやすく、実践的にまとめました。
目次
1 レイアウトの基本(良いレイアウトってどんなもの?;見る気が起きないレイアウトの理由 ほか)
2 レイアウトのルール(余白の広さで決まる版面率;図版の割合を示す図版率 ほか)
3 ケース別レイアウトアイデア(高級感のあるレイアウトにしたい;躍動感のあるレイアウトにしたい ほか)
4 レイアウトの実習(文字が中心のレポート;生活用品紹介フライヤー ほか)
著者等紹介
大里浩二[オオサトコウジ]
株式会社THINKSNEO代表取締役、帝塚山大学准教授、日本デザイン学会会員、意匠学会会員。幅広いジャンルでアートディレクター、教員として活動している
内藤孝彦[ナイトウタカヒコ]
フリーランスのグラフィックデザイナー、ライター。オーストラリアのフリーペーパー「日豪プレス」で現地のさまざまな記事を執筆。デザイン、印刷などに関する著書多数
長井美樹[ナガイミキ]
グラフィックデザイナー兼テクニカルライター。専門学校やスクールで非常勤講師として色彩学・デザインなどを指導
山崎澄子[ヤマサキスミコ]
信州の田舎で暮らすグラフィックデザイナー。エディトリアルデザイン、販売促進ツール制作、多言語マニュアルレイアウトなど。長野美術専門学校非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。