内容説明
美的女子撮影術！写真映りがおどろくほど良くなる。モデルが教えるポージングメソッド！
目次
１ 光を上手く使えば写真の魅力がアップする
２ 魅力的な表情のつくり方
３ セルフィーのカメラテクニック
４ かんたん魅力アップのポージング
５ 応用編・ＴＰＯにあわせたフレーミング
６ ミラーレスカメラに挑戦しよう
著者等紹介
いのうえのぞみ［イノウエノゾミ］
タレント・モデル。『ＮＯＮ☆ＴＲＩＰ』では自ら撮影した写真と旅行記を連載。２０１５年度バリ島観光大使に就任。２０１７年よりカメラ雑誌にフォトグラファーとして作品を掲載、ライター業、インタビューアーなど幅広く活躍。Ｏｌｙｍｐｕｓ Ｇｌｏｂａｌ ＰＲＯ会員
薮田織也［ヤブタオリヤ］
テレビ番組制作会社、電子機器メーカーの企画と広告担当を経て１９９５年から人物写真家として独立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
りんご
42
同窓会で撮られた写真がものすごくブスだった。どうにかならんもんかね。この本で学べたのは「諦めろ」かもしれないな。顔のラインはできるだけ隠す方向がいいかもしれん。せっかくいつでも写真撮って確認できる時代なので、もうちょっと撮られる時の顔、表情、ポージングは研究しても良かろう。4章はポージング、これはちょっとした変化で随分美しく見えますね。背が高く、足細く。「モテ写に恥ずかしいは禁物」心得た。2023/10/14
進十九＠雰囲気重視
12
仕事で撮影現場に立ち会うことがあり、趣味では自分でシャッターを切る。こういう本を読んでモデルを魅力的に撮ることが、公私に渡り有益と考え手に取った。きわどい水着や下着姿のモデルが艶めかしいポーズをとっている写真目当てではないことを、強く主張しておく。天使の羽やS字のウエストライン、各部位を細く見せる角度、撮影角度で年齢が変わるなど、勉強になった。本書のおかげでエロカメラマンとしてのレベルも上がったことだろう。2018/02/21
