内容説明
Bootstrap、コンテンツファースト、コンポーネント設計。複数デバイス対応を効率化するフロー&ノウハウがわかる!
目次
マルチデバイスで変わるWebサイト
変わる「Webデザイン」のあり方
Webサイトはより「設計志向」へ
CSSフレームワークの基本と考え方
主用なフレームワークの特長
CSSフレームワークを使ったサイト設計
Bootstrapの構成と基本
初級:サンプルのモックアップを作る
実践:Bootstrapをカスタマイズする
実践:Bootstrapにない機能を追加する
実践:実装の効率化とチューニング
著者等紹介
松田直樹[マツダナオキ]
ゲーム業界にて企画開発に従事した後、Web業界に転身。2011年より株式会社まぼろしにCCOとして参加。ゲーム業界で培った企画力を生かしつつ、デザイン・マークアップ・プログラム、書籍の執筆や講演といった業務を幅広く担当している。また、日本史の歴史系ライティング活動も行っている
後藤賢司[ゴトウケンジ]
Webサイトの企画、デザイン、運営。CPIエバンジェリスト
こもりまさあき[コモリマサアキ]
1972年生まれ。黎明期からWebサイト構築、携帯公式サイト構築などに関わる。現在はWebサイトの企画・制作からサーバー管理、テクニカルライティング、セミナー講師など幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
s
5
コンテンツ設計とかから書いてあってweb directionっぽい、ユーザーの離脱や、スマートフォンなどによってどういったサイトがいいかという点に関して述べられているのが参考になった。css frameworkに関する解説やまとめが充実していた。2020/06/03
ぷるいち
2
ディレクターが必要そうな部分だけ読了。この本、web制作に関わる人なら読んでおいたほうがいいです。2015/04/15
海老庵
1
出版から約2年が経過してるけど、いくつかの案件でBootstrapに触れたことで、やっと読んで意味が理解できるようになった。これからもしばらくは読み返しながら手を動かしてサイトの設計・制作をすることで、この本の考え方・内容を身に付けたいと思う。2017/02/09
あろえ
1
メモ 読んで良かったので買いたい本