内容説明
進化するWebデザインの最新の実例330点をデザインやレイアウトの特徴や理論で分類。学ぶだけでなく、サンプルとして使える見本帳の最新版。Webの現在が理解できます。
目次
1 ウェブデザインの基礎知識
2 タイトルページのレイアウト
3 コンテンツを明解に表示するデザイン
4 写真やイラストを活用したデザイン
5 さまざまなレイアウトの工夫
6 デザインの工夫と目を惹く配色
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コルチャック
2
見本帳としてヒントを得るのに良いと思う。ただ、2011年の書籍なのでスマホページの見本はない。そのため、この見本を再現したとして、そのスマホ版をモック含め自分で考える必要がある。 なので、配色やアイデアの一部流用として使うのが妥当。2020/03/14
Sakie
1
プロではないので過剰な基礎講座も、高価なソフトでしかできない加工も必要ないが、見栄えよいWebページの発想を知りたい、という動機にぴったりの本。数百種類のページデザインが載っていて、目が楽しい。お洒落。いわばトップダウンで、思い描いたデザインをどうHTMLに落とし込むかはその後の腕の見せどころ。いつも配色で困ってしまうから、カラーチャートや配色パターン、カラーチップが嬉しい。2012/02/17
naoto0804
0
流し読み。webデザインはしばらくやらなそうだけども、webならではの構成の仕方が、豊富なデザイン例と共に書かれていてよかった2014/12/24
コブン
0
★★★★ 基本的なレイアウトパターンが掲載されています。細かな設定等の話ではないので、ご注意を。個人的には、好みに近いwebサイトが多数掲載しているので、パラパラとたまに眺めるのが楽しくなる一冊。2013/11/17