内容説明
世界でいちばん有名な欧文書体「ヘルベチカ」のすべて。デザイナーなら誰もが知ってる、誰でも使ってる?!空気のような書体。クセのない書体。それが逆に使いやすくもある書体。でも、ヘルベチカとは一体いつ、誰が、どこで作ったの?そんなあなたの疑問にお答えする、初めての「ヘルベチカ」の本。
著者等紹介
大谷秀映[オオタニヒデアキ]
1964年生まれ。武蔵野美術短期大学グラフィックデザイン科卒業。東京都在住。1985年にコンピュータによる和文やヘルベチカのスプライン曲線のデジタル文字制作を経験し、その後グラフィック、エディトリアルデザインを経て、1996年よりウェブのデザインを始める。同時期より古代文字やドットマトリクスフォント、欧文サンセリフなど50書体以上のフォントDATA制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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