トリプルメディアマーケティング―ソーシャルメディア、自社メディア、広告の連携戦略

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  • サイズ A5判/ページ数 203p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784844328834
  • NDC分類 675
  • Cコード C3055

目次

無視される企業メッセージ―消費者がブランドをコントロールする
マーケティングの核になる3つのメディア―「買う」「所有する」「評判を得る」
ソーシャルメディアの活用―信頼と評判を得るために
広告らしくない広告―広告クリエイティブからブランド発コンテンツへ
ソーシャルメディアフレンドリーな広告―次世代の広告は消費者を巻き込む
行動ターゲティング―どこに掲載するかではなく、誰に配信するか
3つのスクリーン―テレビ、パソコン、進化するモバイルをインターフェースに
非ブランドサイトのすすめ―ネットメディアを買収して自社の資産にする
ブランドコミュニティー―米国で始まった企業主導型のコミュニティー
マーケティングROI―ブラックボックスをやめて効果を測定するデジタルCMO―次世代マーケティングのために組織を変える
社会事、仲間事から自分事化へ―3つのメディアによるプランニングの実際

著者等紹介

横山隆治[ヨコヤマリュウジ]
1982年青山学院大学文学部英米文学科卒業。同年(株)旭通信社入社。アカウントプランナー職としてビール、飲料、化粧品、食品大手クライアントを担当。1996年インターネットメディアレップDACを起案設立、同年同社代表取締役副社長就任。2001年同社株式上場。2008年(株)ADKインタラクティブ設立、現在、同社代表取締役社長。インターネットの黎明期からネット広告の普及、理論化、体系化に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひとまろ

3
ざっくりと読む。必要になった時に再読。2016/01/15

mkt

2
トリプルメディアの全体像と各論がよくわかる本。読んでて、あらためてマーケティングの重要性が増していることを痛感した。 どうしても考え方的にメディアをフローにしがちだが、ジャーニーがあって、その上にメディアを当てないと、ブレブレになり振り回されるなと感じた。 全ては「お客様」なので、「お客様」をみてフローを構築することとする。 20200724読了 203ページ 23分2020/07/24

tuppo

1
トリプルメディア、トリプル事のれいやーでのプランの検証。募集など、ペイドのリッチな使い方。オウンドメディアは、お金にすることが第一の目的ではなく元々かかっているコミュニケーションコストを削減するために作るのだ。いくら削減できるかでそのメディア、コンテンツの価値を評価できる。訪問者にストレスをかけるようなサイトは競合ブランドにお客様を誘導するようなものだ。トリプルメディアの機能は一通りではなく、特徴のうちどれをピックし全体をどう機能させるかをプランと呼んでいる。2016/05/19

tuppo

1
買うメディア得るメディア持つメディア。広告PR・SNS自社ホームページ。pushとpullのせめぎ合い。一つのメディアで完結せず連携するのが効率的であり次代の姿。上手にaisasされますように。2014/04/15

ゆうき

0
勉強になる。

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