Cisco WAN実践ケーススタディ―IP‐VPN・広域イーサからハイブリッドVPN・セキュリティ・運用管理まで

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  • サイズ B5判/ページ数 414p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784844326106
  • NDC分類 547.2
  • Cコード C3055

内容説明

本書では、まず各種WAN技術の概要を俯瞰したあと、現在主流となっているMPLS‐VPN(IP‐VPN)や広域イーサネット、インターネットVPNのネットワーク構成例・設定例を解説していきます。さらには、高可用性、運用監視、セキュリティなどのネットワーク構成例・設定例までを示していきます。

目次

1 主要WANサービスの市場・技術・ケーススタディ(イントロダクション―企業に求められるWANサービスとそれを支える技術;MPLS‐VPN;広域イーサネット;インターネットVPN)
2 より高度な活用のためのケーススタディ(ハイブリッド型VPNと冗長構成;シスコWAN機器での高付加価値サービス)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kawai Hideki

46
企業の拠点間やデータセンター間を結ぶWlde Area Network(WAN)で使われている主要技術の概要説明と、WAN対応ルータの実践的な設定方法の紹介。対象範囲はMPLS-WAN、広域イーサネット、インターネットVPNなど。また、異なるアーキテクチャの回線をハイブリッドで使って信頼性を高めたり、運用監視のための各種プロトコル対応の設定方法も。仕組みはある程度分かっていても、設定を追っかけて行くと、実際にどんなパラメータが必要で何を決めておく必要があるかなどが改めて分かって勉強になった。2014/06/13

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