内容説明
どんなプレゼンにもすぐ効く「つかみベーシック」と、相手のタイプで使い分ける「つかみテクニック」の2種類の「つかみ」をマンガでわかりやすく解説。さらに、相手のタイプを「ハーマンモデル」で分類し、ベストな戦術を導き出します。読むだけでプレゼンのスキルを高められる1冊。
目次
1 プレゼンは「つかみ」で決まってしまう
2 プレゼン失敗は「つかみベーシック」ができてないから!
3 相手を知れば恐いものなし
4 相手のタイプを考えて!「つかみテクニック」
5 さらに使えるプレゼン「道具箱」
6 プレゼンを成功させる「クロージング」
著者等紹介
藤木俊明[フジキトシアキ]
プランナー。明治大学リバティ・アカデミー講師。コンテンツ企画制作会社ガーデンシティ・プランニング(GCP)代表取締役。リクルート、ぴあを経て独立。日々の現場で、スピード感のあるプレゼンを勝ち抜く企画書作成を実践。講演・セミナーも多数実施
今津美樹[イマズミキ]
ITアナリスト。明治大学リバティ・アカデミー講師。ハーマンモデルファシリテータ。WinDo’s代表。NTTにおける通信およびAI関連ソフトの開発に従事。後、日本ディジタルイクイップメント(現HP)において海外ソフトウェアのポーティングや誘致およびマーケティングを経験。サイベース、ブロートビジョン等米国系IT企業にてマーケティングスペシャリストとして活動後、独立。PRおよびプロダクトマーケティングを実践的なアプローチで展開するマーケティングアウトソーサーWinDo’s設立。同時に海外ソフトウェアの豊富なマーケティング経験を活かし、ITアナリストとして執筆活動・解説・書評等多数。ハーマンメソッドを活用したインターナルマーケティングをはじめ、ITを活用したマーケティングに関する講義を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。