Visual C++言語リファレンスBlack Book

Visual C++言語リファレンスBlack Book

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  • サイズ B5判/ページ数 491p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784844312871
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

出版社内容情報

C++言語の「基礎」を鍛える――正しい理解。

複雑化するWindowsプログラミングをマスターするには、まず、言語の基本を正確にマスターすることが必要!
本書は、「とりあえず」Visual C++は使えるけども、基本を固めて自信を持てるようにしたいVisual C++ユーザーや、他の開発環境や言語
には慣れているので、できるだけスムーズにVisual C++を使えるようになりたいプログラマのために、Visual C++を活用するための、C++
の文法規則、C/C++ライブラリの使い方、Visual C++の開発環境とツールの使い方などを簡潔にまとめて解説。特に、地味ながらVisual
C++でのプログラムの中心であるC++言語を、基礎部分からテクニックまで解説して、コーディング技術を確固たるものにすることを
主眼に置いたクイックリファレンスです。

さらに、主要なコマンド/構文の一覧のクイックリファレンスシートも付属!

本書が役に立つ主なテーマ

C++の重要な文法項目の正しい理解
C++の正しいデータ型
C++の演算子や式
クラス/継承/オーバーライド/オーバーロード
C++プリプロセッサ
豊富なC/C++ライブラリルーチンの正しい理解
Visual C++開発環境の主要な操作
Visual C++に付属しているツール類の操作
ClassWizardでのメンバの操作
25種類のブレークポイントの設定方法など



目次


訳者まえがき iv
著者/訳者紹介 v
はじめに vi

Part I C++言語

第1章 言語の構成要素 3
 1.1 概要 5
  1.1.1 プログラムと宣言 5
 1.2 すぐ解決 7
  1.2.1 識別子を定義するには 7
  1.2.2 コメントを書くには 8
  1.2.3 宣言と定義を書くには 8
  1.2.4 クラスや関数に名前を付けるには 9
  1.2.5 プログラムの構成要素を定義するには 9
データ型を選ぶには 9
変数を定義するには 10
記憶クラスを指定するには 11
アクセスレベルを指定するには 12
リンケージを指定するには 12
その他の修飾子 13
配列を定義するには 13
ポインタと参照を定義するには 14
初期化子と初期化子リストを使うには 14
列挙を定義するには 16
typedefステートメントを使うには 16
  1.2.6 リテラルの値を指定するには 17
整数定数を指定するには 17
浮動小数点定数を指定するには 17
文字定数を指定するには 17
リテラル文字列を指定するには 18
エスケープシーケンスを使うには 18
  1.2.7 クラス、構造体、共用体を定義するには 19
  1.2.8 関数を定義するには 20

第2章 型変換、式、演算子 21
 2.1 概要 23
  2.1.1 式を書くには 23
型変換 23
式の評価 23
 2.2 すぐ解決 25
  2.2.1 整数の上位変換 25
  2.2.2 整数のその他の変換 25
  2.2.3 浮動小数点数の変換 25
  2.2.4 整数と浮動小数点数の変換 26
  2.2.5 算術変換 26
  2.2.6 ポインタと参照の変換 27
  2.2.7 型キャスト 28
  2.2.8 基本式 29
  2.2.9 演算子 30
後置演算子 32
単項演算子 33
メンバ演算子 33
乗除算演算子 34
加減算演算子 34
シフト演算子 34
関係演算子 34
等値演算子 34
ビットごとの演算子 35
論理演算子 35
条件演算子 35
代入演算子 35
カンマ演算子 36

第3章 ステートメント、関数、スコープ 37
 3.1 概要 39
  3.1.1 ステートメントを定義するには 39
 3.2 すぐ解決 43
  3.2.1 選択ステートメント 43
ifステートメント 43
switchステートメント 44
  3.2.2 繰り返しステートメント 45
whileステートメント 46
doステートメント 46
forステートメント 47
  3.2.3 ジャンプステートメント 48
breakステートメント 49
continueステートメント 49
returnステートメント 49
gotoステートメント 49
  3.2.4 宣言ステートメント 50
名前を隠すには 50
自動オブジェクトを宣言するには 50
静的オブジェクトを宣言するには 50
  3.2.5 関数定義 51

第4章 クラス、継承、オーバーロード 55
 4.1 概要 57
  4.1.1 クラスを定義するには 57
メンバのアクセスを指定するには 57
関数をオーバーロードするには 58
 4.2 すぐ解決 59
  4.2.1 クラス 59
クラス名 60
クラスメンバ 61
メンバ関数 62
静的メンバ 63
共用体 64
ビットフィールド 64
ネストされたクラス宣言 65
ローカルクラスの宣言 65
  4.2.2 継承 66
多重継承 67
仮想関数 69
抽象クラス 70
スコープの規則 70
  4.2.3 特別なメンバ関数 72
コンストラクタ 72
変換 73
デストラクタ 73
初期化 75
クラスオブジェクトをコピーするには 76
  4.2.4 メンバのアクセス 77
アクセス指定子 77
アクセス宣言 78
フレンド 78
  4.2.5 オーバーロード 79
宣言と引数の対応 80
オーバーロードされた関数と演算子 81

第5章 高度な機能 83
 5.1 概要 85
  5.1.1 例外を処理するには 85
テンプレートを使うには 85
移植性の高いプログラムを作るには 85
テンプレートを使うには 85
移植性の高いプログラムを作るには 85
 5.2 すぐ解決 87
  5.2.1 例外 87
例外をスローするには 88
例外を指定するには 90
特別な関数 90
  5.2.2 テンプレート 91
クラステンプレート 91
関数テンプレート 93
テンプレート宣言と定義 94
  5.2.3 プリプロセッサ 94
3文字表記 95
マクロを書くには 95
演算子とディレクティブ 97
ファイルをインクルードするには 98
条件付きコンパイル 99
組み込みマクロ 100
プラグマ 101

Part II C++のライブラリ

第6章 汎用ライブラリ 103
 6.1 概要 107
  6.1.1 ヘッダーファイルを使うには 107
 6.2 すぐ解決 109
  6.2.1 cstddefとstddef.h 109
変数と定数 109
型 110
ルーチン 110
  6.2.2 cstdioとstdio.h 111
変数と定数 111
型 111
ルーチン 112
  6.2.3 cstdlibとstdlib.h 128
変数と定数 129
型 130
ルーチン 131

第7章 バッファ、文字、文字列 143
 7.1 概要 145
  7.1.1 バッファ、文字、文字列を操作するには 145
 7.2 すぐ解決 147
  7.2.1 cctypeとctype.h 147
ルーチン 147
  7.2.2 ciso64とiso64.h 149
  7.2.3 cstringとstring.h 150
ルーチン 150
  7.2.4 cwcharとwchar.h 159
変数と定数 160
型 160
ルーチン 161
  7.2.5 cwctypeとwctype.h 167
型 167
ルーチン 167

第8章 ビットと数値 169
 8.1 概要 171
  8.1.1 ビットと数値を扱うには 171
 8.2 すぐ解決 173
  8.2.1 bitset 173
変数と定数 173
型 173
ルーチン 173
  8.2.2 cfloatとfloat.h 178
変数と定数 178
  8.2.3 climitsとlimits.h 179
変数と定数 179
  8.2.4 cmathとmath.h 180
ルーチン 180
  8.2.5 複素数 186
ルーチン 186

第9章 入出力、ファイル、ディレクトリ 191
 9.1 概要 193
  9.1.1 高度な入出力機能 193
 9.2 すぐ解決 195
  9.2.1 低レベル入出力 195
ルーチン 195
  9.2.2 コンソールとポートの入出力 200
ルーチン 200
  9.2.3 ファイル操作 205
ルーチン 205
  9.2.4 ディレクトリ管理 212
ルーチン 213

第10章 エラー、ジャンプ、シグナル 217
 10.1 概要 219
  10.1.1 エラー処理 219
  10.1.2 デバッグ 219
 10.2 すぐ解決 221
  10.2.1 cerrnoとerrno.h 221
  10.2.2 csetjmpとsetjmp.h 222
型 222
ルーチン 222
  10.2.3 csignalとsignal.h 223
変数と定数 223
型 224
ルーチン 224
  10.2.4 cassertとassert.h 224

第11章 システムコール 227
 11.1 概要 229
  11.1.1 プロセスの操作 229
  11.1.2 時間の値の操作 229
 11.2 すぐ解決 231
  11.2.1 process.h 231
変数と定数 231
ルーチン 232
  11.2.2 ctimeとtime.h 240
変数と定数 241
型 241
ルーチン 242

第12章 コレクション 247
 12.1 概要 249
  12.1.1 コレクションクラスを扱うには 249
 12.2 すぐ解決 251
  12.2.1 string 251
ルーチン 251
  12.2.2 valarray 256
ルーチン 256
  12.2.3 search.h 269
ルーチン 269

第13章 国際化 273
 13.1 概要 275
  13.1.1 ソフトウェアをローカライズするには 275
 13.2 すぐ解決 277
  13.2.1 clocaleとlocale.h 277
変数と定数 277
型 277
ルーチン 279

Part III C++統合開発環境(IDE)

第14章 Visual C++の基礎 283
 14.1 概要 285
  14.1.1 Visual C++のツール 285
 14.2 すぐ解決 287
  14.2.1 テキストエディタ 287
ショートカットキーを使うには 287
ブックマークを使うには 289
選択するには 289
編集するには 290
エディタを設定するには 291
ジャンプするには 292
検索するには 292
カーソルを移動するには 294
  14.2.2 ワークスペース 295
ワークスペースを作るには 295
既存のワークスペースを開くには 296
ワークスペースを閉じるには 297
[ワークスペース]ウィンドウの表示/非表示を切り替えるには 297
ワークスペースにプロジェクトをロード、アンロードするには 297
  14.2.3 特定用途のツール 298
DDESpy 298
Process Viewer 299
Spy++ 300
WinDiff 302
ZoomIn 304
その他のツール 305

第15章 プロジェクト 307
 15.1 概要 309
  15.1.1 ワークスペースとプロジェクトを使うには 309
 15.2 すぐ解決 311
  15.2.1 アクティブプロジェクトを設定するには 311
  15.2.2 プロジェクトを追加、削除するには 311
既存のワークスペースに新しいプロジェクトを作るには 311
既存のワークスペースに既存のプロジェクトを追加するには 312
ワークスペースからプロジェクトを削除するには 313
  15.2.3 プロジェクトにファイルを追加、削除するには 313
プロジェクトにファイルを追加するには 313
ワークスペースから別のワークスペースにファイルを移動、またはコピーするには 314
プロジェクトからファイルを削除するには 314
  15.2.4 サブプロジェクトを使うには 314
サブプロジェクトとして新しいプロジェクトを作るには 315
既存のプロジェクトをサブプロジェクトとして追加するには 315
プロジェクトからサブプロジェクトを削除するには 315
  15.2.5 フォルダを使うには 315
フォルダを追加するには 315
フォルダの名前を変更するには 316
  15.2.6 メイクファイルを使うには 316
メイクファイルをプロジェクトとして開くには 316
メイクファイルをエクスポートするには 317
自動的にメイクファイルをエクスポートするには 318
自動的に依存関係の情報を書き込むには 318
依存関係の情報を指定するには 318
  15.2.7 ビルドの設定を調整するには 319
プロジェクトを設定するには 319
ファイルのオプションを設定するには 319
  15.2.8 アクティブなプロジェクト構成を設定するには 320
  15.2.9 プロジェクトをビルドするには 320
アクティブなプロジェクト構成をビルドするには 321
アクティブなプロジェクト構成をリビルドするには 321
ビルドを中止するには 321
複数のプロジェクト構成をビルドするには 321
選択したプロジェクトをビルドするには 322
アクティブプロジェクトをクリーンアップするには 322
特定のプロジェクトをクリーンアップするには 322
選択したファイルをコンパイルするには 322
  15.2.10 1つのソースファイルからコンソールプログラムをビルドするには 323
  15.2.11 プログラムを実行するには 323
普通にプログラムを実行するには 323
デバッガでプログラムを実行するには 323

第16章 ClassView 325
 16.1 概要 327
  16.1.1 ClassViewと[ClassView]ペイン 327
 16.2 すぐ解決 329
  16.2.1 [ClassView]ペインを使うには 329
クラスのメンバをソートするには 330
ClassViewにフォルダを追加するには 330
  16.2.2 プロジェクトにクラスを追加するには 331
ジェネリック(Generic)クラスを追加するには 331
MFCクラスを追加するには 332
  16.2.3 メンバ関数とメンバ変数を扱うには 334
メンバ関数を追加するには 334
メンバ変数を追加するには 335
仮想関数をオーバーライドするには 335
メンバ関数を削除するには 336
  16.2.4 コードに直接ジャンプするには 336
定義にジャンプするには 337
宣言にジャンプするには 337
参照にジャンプするには 337
  16.2.5 メッセージハンドラを扱うには 338
メッセージハンドラを定義するには 338
ダイアログボックスコントロールのデフォルトのメッセージハンドラを追加するには 339
コントロールのメッセージハンドラを追加するには 341
  16.2.6 MFCのフォームを扱うには 342
フォームをプロジェクトに追加するには 342

第17章 ClassWizard 345
 17.1 概要 347
  17.1.1 ClassWizardでクラスを作成、管理するには 347
 17.2 すぐ解決 349
  17.2.1 クラスを扱うには 349
ClassWizardを起動するには 349
  17.2.2 新しいクラスを作るには 350
  17.2.3 ClassWizardの情報を最新に保つには 354
クラスを削除するには 354
クラスの名前を変更するか、格納するファイルを変更するには 355
ClassWizardファイルをリビルドするには 356
リソースを既存のクラスと関連付けるには 357
タイプライブラリの要素をインポートするには 357
  17.2.4 メンバ関数とメンバ変数を扱うには 358
コントロール変数を追加するには 358
仮想関数をオーバーライドするには 359
メンバ関数を削除するには 360
  17.2.5 メッセージハンドラを扱うには 360
デフォルトのメッセージハンドラを定義するには 360
ハンドラ関数を追加するには 361
ハンドラ関数をオーバーライドするには 362
ClassWizardでコードを追加するには 362
ダイアログボックスのボタンのメッセージハンドラを定義するには 362
ダイアログボックスのコントロールのメンバ変数を定義するには 363
メッセージハンドラを編集するには 363
メッセージハンドラを削除するには 363
  17.2.6 コードに直接ジャンプするには 364
クラスを探すには 364
関数定義を探すには 364
  17.2.7 ClassWizardのコメントを理解するには 365
メッセージマップのコメント 365
仮想関数のコメント 365
データマップのコメント 366
フィールドマップのコメント 366
Activeディスパッチマップのコメント 367
  17.2.8 ダイアログボックスを扱うには 367
ダイアログデータエクスチェンジ 367
ダイアログデータバリデーション 370

第18章 ClassWizardの高度な機能 373
 18.1 概要 375
  18.1.1 データベースにアクセスするには 375
  18.1.2 ActiveXコントロールを作るには 376
  18.1.3 オートメーションクラスを使うには 376
 18.2 すぐ解決 379
  18.2.1 データベースを扱うには 379
レコードセットクラスを作るには 379
レコードセットのフィールドをテーブルの列と結合するには 381
データベースフォームを作るには 382
フォームのコントロールをレコードセットのフィールドに対応付けるには 383
外部オブジェクトを使うには 384
  18.2.2 ActiveXコントロールを作るには 385
ストックイベントを追加するには 386
ストックプロパティを追加するには 386
ストックメソッドを追加するには 387
  18.2.3 オートメーションサポートを使うには 387
オートメーションクラスを追加するには 387
オートメーションクラスにプロパティを追加するには 388
オートメーションクラスに取得/設定メソッドプロパティを追加するには 388
オートメーションクラスにメソッドを追加するには 389
オートメーションサーバーにアクセスするには 389

第19章 ウィザードバー 391
 19.1 概要 393
  19.1.1 ウィザードバーからClassViewとClassWizardの機能を使うには 393
 19.2 すぐ解決 395
  19.2.1 プロジェクトにクラスを追加するには 395
  19.2.2 コードを編集するには 395
  19.2.3 ダイアログエディタにジャンプするには 395

第20章 デバッガ 397
 20.1 概要 399
  20.1.1 Visual C++のデバッガの概要 399
 20.2 すぐ解決 403
  20.2.1 デバッガを起動し、プログラムを実行するには 403
デバッグを開始するには 403
特定の位置まで実行するには 403
プログラムを停止するには 405
[デバッグ]ツールバーの表示/非表示を切り替えるには 405
  20.2.2 ブレークポイントを設定するには 405
ソースコードにブレークポイントを設定するには 405
ブレークポイントまで実行するには 406
関数の先頭にブレークポイントを設定するには 406
関数の復帰位置にブレークポイントを設定するには 406
ラベルにブレークポイントを設定するには 406
設定されているブレークポイントを表示するには 407
ブレークポイントを一時的に無効にするには 407
すべての位置のブレークポイントを一時的に無効にするには 407
ブレークポイントを有効にするには 408
ブレークポイントを解除するには 408
ブレークポイントが設定されているソースコードを表示するには 408
メモリアドレスにブレークポイントを設定するには 409
条件付きブレークポイントを設定するには 409
スキップカウント数を指定して条件付きブレークポイントを設定するには 409
現在のスコープの外にブレークポイントを設定するには 410
値が変化したり、Trueになると停止するブレークポイントを設定するには 411
関数にステップインするには 416
関数からステップオーバー、ステップアウトするには 417
  20.2.3 エディットコンティニューを使うには 417
コードへの変更を適用するには 418
自動エディットコンティニューの有効/無効を切り替えるには 418
  20.2.4 プログラムの状態情報を表示するには 419
値を表示するには 419
型を表示するには 421
値を変更するには 421
スレッドの情報を表示するには 422
独自のデータ型の値を意味のわかる形式で表示するには 422
逆アセンブルコードを表示するには 423

第21章 リソースエディタ 425
 21.1 概要 427
  21.1.1 Visual C++のリソースエディタ 427
 21.2 すぐ解決 429
  21.2.1 共通するテクニック 429
リソースを表示するには 429
新しいリソースを作るには 429
リソーステンプレートを使うには 430
既存のリソースをコピーするには 430
リソースをファイルから別のファイルにコピーするには 430
編集するためにリソースを開くには 431
編集したリソースを保存するには 431
リソースを削除するには 431
リソースファイルをテキストとして開くには 431
  21.2.2 アクセラレータエディタ 432
アクセラレータテーブルにエントリを追加するには 432
アクセラレータテーブルのエントリを削除するには 432
アクセラレータテーブルのエントリを移動、またはコピーするには 433
アクセラレータテーブルのエントリを検索するには 433
複数のアクセラレータキーのプロパティを変更するには 433
  21.2.3 バイナリエディタ 433
カスタムリソース、データリソースを作るには 434
バイナリ編集をするためにリソースを開くには 434
バイナリエディタでリソースを編集するには 435
  21.2.4 ダイアログエディタ 435
コントロールを追加、編集、削除するには 435
ダイアログボックスのレイアウトを整えるには 437
ガイドとマージンを使ってダイアログボックスのレイアウトを整えるには 438
ダイアログボックスを編集するには 441
  21.2.5 HTMLリソースを編集するには 443
HTMLリソースを作るには 443
既存のHTMLファイルをリソースとしてインポートするには 443
  21.2.6 メニューエディタ 444
メニューやメニュー項目を作るには 444
メニューやメニュー項目を選ぶには 445
メニューやメニュー項目を移動、またはコピーするには 446
  21.2.7 ストリングエディタ 446
文字列を検索するには 447
文字列を追加、削除するには 447
文字列やその識別子を変更するには 448
  21.2.8 ツールバーエディタ 448
新しいツールバーを作るには 449
ビットマップをツールバーに変換するには 449
ツールバーボタンを作るには 449
ツールバーボタンを移動するには 449
ツールバーボタンをコピーするには 449
ツールバーボタンを削除するには 450
ボタンの間にスペースを挿入したり、スペースを取り除くには 450
  21.2.9 バージョン情報エディタ 450

第22章 グラフィックエディタ 453
 22.1 概要 455
  22.1.1 グラフィカルリソースとグラフィックエディタ 455
 22.2 すぐ解決 457
  22.2.1 イメージを描画、消去するには 457
描画ツールを使うには 457
ツールのサイズを変えるには 457
  22.2.2 線や図形を描画するには 458
線を描画するには 458
図形を描画するには 458
  22.2.3 イメージやイメージの一部を選択するには 458
イメージ全体を選択するには 459
イメージの一部を選択するには 459
  22.2.4 イメージを編集するには 459
選択領域をクリップボードに切り取るには 459
クリップボードからイメージを貼り付けるには 459
選択領域を消去するには 460
選択領域を移動するには 460
選択領域をコピーするには 460
選択領域の軌跡を残してコピーするには 460
  22.2.5 イメージを反転するには 460
イメージの左右を反転するには 460
イメージの上下を反転するには 461
イメージを回転させるには 461
  22.2.6 イメージのサイズを変更するには 461
イメージ全体のサイズを変更するには 461
  22.2.7 イメージを裁断、拡張するには 462
イメージを縮小、拡大するには 462
  22.2.8 カスタムブラシを使うには 462
カスタムブラシを作るには 462
背景色でカスタムブラシを描画するには 463
カスタムブラシのサイズを変更するには 463
カスタムブラシを終了するには 463
  22.2.9 イメージのプロパティと形式を変更するには 463
イメージのプロパティを変更するには 463
イメージを別の形式で保存するには 464
イメージを別の形式に変換するには 464
  22.2.10 色を扱うには 464
色を選ぶには 464
領域を塗りつぶすには 464
色を取り込むには 465
背景色の透明/不透明を切り替えるには 465
色を反転するには 465
色をカスタマイズするには 465
カラーパレットを使うには 466
  22.2.11 グラフィックエディタのワークスペース 466
表示倍率を変更するには 467
ピクセルグリッドの表示/非表示を切り替えるには 467
[グラフィックス]ツールバーの表示/非表示を切り替えるには 467


索引

内容説明

C++の文法/構文、C/C++のライブラリのルーチン、Visual C++統合開発環境とツールの使いこなし術をコンパクトにまとめた1冊です。目的の情報を見つけやすいフォーマットと知りたいことだけを理解できる簡潔な解説により、ぶ厚い本やMSDNを調べる手間を減らし、プログラミングに集中するのを助けます。本書では特に、Visual C++の中核であるC++言語の文法やライブラリを解説することにより、プログラミングの大部分を占めるコーディング力の充実に主眼を置きます。

目次

1 C++言語(言語の構成要素;型変換、式、演算子、ステートメント、関数、スコープ ほか)
2 C++のライブラリ(汎用ライブラリ;バッファ、文字、文字列;ビットと数値 ほか)
3 C++統合開発環境(IDE)(Visual C++の基礎;プロジェクト;ClassView ほか)

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