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出版社内容情報
C++言語の「基礎」を鍛える――正しい理解。
複雑化するWindowsプログラミングをマスターするには、まず、言語の基本を正確にマスターすることが必要!
本書は、「とりあえず」Visual C++は使えるけども、基本を固めて自信を持てるようにしたいVisual C++ユーザーや、他の開発環境や言語
には慣れているので、できるだけスムーズにVisual C++を使えるようになりたいプログラマのために、Visual C++を活用するための、C++
の文法規則、C/C++ライブラリの使い方、Visual C++の開発環境とツールの使い方などを簡潔にまとめて解説。特に、地味ながらVisual
C++でのプログラムの中心であるC++言語を、基礎部分からテクニックまで解説して、コーディング技術を確固たるものにすることを
主眼に置いたクイックリファレンスです。 
さらに、主要なコマンド/構文の一覧のクイックリファレンスシートも付属! 
本書が役に立つ主なテーマ
      C++の重要な文法項目の正しい理解 
      C++の正しいデータ型 
      C++の演算子や式 
      クラス/継承/オーバーライド/オーバーロード 
      C++プリプロセッサ 
      豊富なC/C++ライブラリルーチンの正しい理解 
      Visual C++開発環境の主要な操作 
      Visual C++に付属しているツール類の操作 
      ClassWizardでのメンバの操作 
      25種類のブレークポイントの設定方法など 
目次
訳者まえがき    iv
著者/訳者紹介    v
はじめに    vi
Part  I C++言語
第1章      言語の構成要素      3
 1.1   概要      5
  1.1.1       プログラムと宣言      5
 1.2   すぐ解決      7
  1.2.1       識別子を定義するには      7
  1.2.2       コメントを書くには      8
  1.2.3       宣言と定義を書くには      8
  1.2.4       クラスや関数に名前を付けるには      9
  1.2.5       プログラムの構成要素を定義するには       9
                    データ型を選ぶには    9
                    変数を定義するには    10
                    記憶クラスを指定するには    11
                    アクセスレベルを指定するには    12
                    リンケージを指定するには    12
                    その他の修飾子    13
                    配列を定義するには    13
                    ポインタと参照を定義するには    14
                    初期化子と初期化子リストを使うには    14
                    列挙を定義するには    16
                    typedefステートメントを使うには    16
  1.2.6       リテラルの値を指定するには       17
                    整数定数を指定するには    17
                    浮動小数点定数を指定するには    17
                    文字定数を指定するには    17
                    リテラル文字列を指定するには    18
                    エスケープシーケンスを使うには    18
  1.2.7       クラス、構造体、共用体を定義するには       19
  1.2.8       関数を定義するには       20
第2章       型変換、式、演算子    21
 2.1   概要    23
  2.1.1       式を書くには    23
                    型変換    23
                    式の評価    23
 2.2   すぐ解決    25
  2.2.1       整数の上位変換    25
  2.2.2       整数のその他の変換    25
  2.2.3       浮動小数点数の変換    25
  2.2.4       整数と浮動小数点数の変換    26
  2.2.5       算術変換    26
  2.2.6       ポインタと参照の変換    27
  2.2.7       型キャスト    28
  2.2.8       基本式    29
  2.2.9       演算子    30
                    後置演算子    32
                    単項演算子    33
                    メンバ演算子    33
                    乗除算演算子    34
                    加減算演算子    34
                    シフト演算子    34
                    関係演算子    34
                    等値演算子    34
                    ビットごとの演算子    35
                    論理演算子    35
                    条件演算子    35
                    代入演算子    35
                    カンマ演算子    36
第3章       ステートメント、関数、スコープ    37
 3.1   概要      39
  3.1.1       ステートメントを定義するには    39
 3.2   すぐ解決    43
  3.2.1       選択ステートメント    43
                    ifステートメント    43
                    switchステートメント    44
  3.2.2       繰り返しステートメント    45
                    whileステートメント    46
                    doステートメント    46
                    forステートメント    47
  3.2.3       ジャンプステートメント    48
                    breakステートメント    49
                    continueステートメント    49
                    returnステートメント    49
                    gotoステートメント    49
  3.2.4       宣言ステートメント    50
                    名前を隠すには    50
                    自動オブジェクトを宣言するには    50
                    静的オブジェクトを宣言するには    50
  3.2.5       関数定義    51
第4章       クラス、継承、オーバーロード    55
 4.1   概要      57
  4.1.1       クラスを定義するには    57
                    メンバのアクセスを指定するには    57
                    関数をオーバーロードするには    58
 4.2   すぐ解決    59
  4.2.1       クラス    59
                    クラス名    60
                    クラスメンバ    61
                    メンバ関数    62
                    静的メンバ    63
                    共用体    64
                    ビットフィールド    64
                    ネストされたクラス宣言    65
                    ローカルクラスの宣言    65
  4.2.2       継承    66
                    多重継承    67
                    仮想関数    69
                    抽象クラス    70
                    スコープの規則    70
  4.2.3       特別なメンバ関数    72
                    コンストラクタ    72
                    変換    73
                    デストラクタ    73
                    初期化    75
                    クラスオブジェクトをコピーするには    76
  4.2.4       メンバのアクセス    77
                    アクセス指定子    77
                    アクセス宣言    78
                    フレンド    78
  4.2.5       オーバーロード    79
                    宣言と引数の対応    80
                    オーバーロードされた関数と演算子    81
第5章       高度な機能    83
 5.1   概要      85
  5.1.1       例外を処理するには    85
                    テンプレートを使うには    85
                    移植性の高いプログラムを作るには    85
                    テンプレートを使うには    85
                    移植性の高いプログラムを作るには    85
 5.2   すぐ解決    87
  5.2.1       例外    87
                    例外をスローするには    88
                    例外を指定するには    90
                    特別な関数    90
  5.2.2       テンプレート    91
                    クラステンプレート    91
                    関数テンプレート    93
                    テンプレート宣言と定義    94
  5.2.3       プリプロセッサ    94
                    3文字表記    95
                    マクロを書くには    95
                    演算子とディレクティブ    97
                    ファイルをインクルードするには    98
                    条件付きコンパイル    99
                    組み込みマクロ    100
                    プラグマ    101
Part  II C++のライブラリ
第6章       汎用ライブラリ    103
 6.1   概要      107
  6.1.1       ヘッダーファイルを使うには    107
 6.2   すぐ解決    109
  6.2.1       cstddefとstddef.h    109
                    変数と定数    109
                    型    110
                    ルーチン    110
  6.2.2       cstdioとstdio.h    111
                    変数と定数    111
                    型    111
                    ルーチン    112
  6.2.3       cstdlibとstdlib.h    128
                    変数と定数    129
                    型    130
                    ルーチン    131
第7章       バッファ、文字、文字列    143
 7.1   概要      145
  7.1.1       バッファ、文字、文字列を操作するには    145
 7.2   すぐ解決    147
  7.2.1       cctypeとctype.h    147
                    ルーチン    147
  7.2.2       ciso64とiso64.h    149
  7.2.3       cstringとstring.h    150
                    ルーチン    150
  7.2.4       cwcharとwchar.h    159
                    変数と定数    160
                    型    160
                    ルーチン    161
  7.2.5       cwctypeとwctype.h    167
                    型    167
                    ルーチン    167
第8章       ビットと数値    169
 8.1   概要      171
  8.1.1       ビットと数値を扱うには    171
 8.2   すぐ解決    173
  8.2.1       bitset    173
                    変数と定数    173
                    型    173
                    ルーチン    173
  8.2.2       cfloatとfloat.h    178
                    変数と定数    178
  8.2.3       climitsとlimits.h    179
                    変数と定数    179
  8.2.4       cmathとmath.h    180
                    ルーチン    180
  8.2.5       複素数    186
                    ルーチン    186
第9章       入出力、ファイル、ディレクトリ    191
 9.1   概要      193
  9.1.1       高度な入出力機能    193
 9.2   すぐ解決    195
  9.2.1       低レベル入出力    195
                    ルーチン    195
  9.2.2       コンソールとポートの入出力    200
                    ルーチン    200
  9.2.3       ファイル操作    205
                    ルーチン    205
  9.2.4       ディレクトリ管理    212
                    ルーチン    213
第10章       エラー、ジャンプ、シグナル    217
 10.1   概要      219
  10.1.1       エラー処理    219
  10.1.2       デバッグ    219
 10.2   すぐ解決    221
  10.2.1       cerrnoとerrno.h    221
  10.2.2       csetjmpとsetjmp.h    222
                    型    222
                    ルーチン    222
  10.2.3       csignalとsignal.h    223
                    変数と定数    223
                    型    224
                    ルーチン    224
  10.2.4       cassertとassert.h    224
第11章       システムコール    227
 11.1   概要      229
  11.1.1       プロセスの操作    229
  11.1.2       時間の値の操作    229
 11.2   すぐ解決    231
  11.2.1       process.h    231
                    変数と定数    231
                    ルーチン    232
  11.2.2       ctimeとtime.h    240
                    変数と定数    241
                    型    241
                    ルーチン    242
第12章       コレクション    247
 12.1   概要      249
  12.1.1       コレクションクラスを扱うには    249
 12.2   すぐ解決    251
  12.2.1       string    251
                    ルーチン    251
  12.2.2       valarray    256
                    ルーチン    256
  12.2.3       search.h    269
                    ルーチン    269
第13章       国際化    273
 13.1   概要      275
  13.1.1       ソフトウェアをローカライズするには    275
 13.2   すぐ解決    277
  13.2.1       clocaleとlocale.h    277
                    変数と定数    277
                    型    277
                    ルーチン    279
Part  III C++統合開発環境(IDE)
第14章       Visual C++の基礎    283
 14.1   概要      285
  14.1.1       Visual C++のツール    285
 14.2   すぐ解決    287
  14.2.1       テキストエディタ    287
                    ショートカットキーを使うには    287
                    ブックマークを使うには    289
                    選択するには    289
                    編集するには    290
                    エディタを設定するには    291
                    ジャンプするには    292
                    検索するには    292
                    カーソルを移動するには    294
  14.2.2       ワークスペース    295
                    ワークスペースを作るには    295
                    既存のワークスペースを開くには    296
                    ワークスペースを閉じるには    297
                    [ワークスペース]ウィンドウの表示/非表示を切り替えるには    297
                    ワークスペースにプロジェクトをロード、アンロードするには    297
  14.2.3       特定用途のツール    298
                    DDESpy    298
                    Process Viewer    299
                    Spy++    300
                    WinDiff    302
                    ZoomIn    304
                    その他のツール    305
第15章       プロジェクト    307
 15.1   概要      309
  15.1.1       ワークスペースとプロジェクトを使うには    309
 15.2   すぐ解決    311
  15.2.1       アクティブプロジェクトを設定するには    311
  15.2.2       プロジェクトを追加、削除するには    311
                    既存のワークスペースに新しいプロジェクトを作るには    311
                    既存のワークスペースに既存のプロジェクトを追加するには    312
                    ワークスペースからプロジェクトを削除するには    313
  15.2.3       プロジェクトにファイルを追加、削除するには    313
                    プロジェクトにファイルを追加するには    313
                    ワークスペースから別のワークスペースにファイルを移動、またはコピーするには    314
                    プロジェクトからファイルを削除するには    314
  15.2.4       サブプロジェクトを使うには    314
                    サブプロジェクトとして新しいプロジェクトを作るには    315
                    既存のプロジェクトをサブプロジェクトとして追加するには    315
                    プロジェクトからサブプロジェクトを削除するには    315
  15.2.5       フォルダを使うには    315
                    フォルダを追加するには    315
                    フォルダの名前を変更するには    316
  15.2.6       メイクファイルを使うには    316
                    メイクファイルをプロジェクトとして開くには    316
                    メイクファイルをエクスポートするには    317
                    自動的にメイクファイルをエクスポートするには    318
                    自動的に依存関係の情報を書き込むには    318
                    依存関係の情報を指定するには    318
  15.2.7       ビルドの設定を調整するには    319
                    プロジェクトを設定するには    319
                    ファイルのオプションを設定するには    319
  15.2.8       アクティブなプロジェクト構成を設定するには    320
  15.2.9       プロジェクトをビルドするには    320
                    アクティブなプロジェクト構成をビルドするには    321
                    アクティブなプロジェクト構成をリビルドするには    321
                    ビルドを中止するには    321
                    複数のプロジェクト構成をビルドするには    321
                    選択したプロジェクトをビルドするには    322
                    アクティブプロジェクトをクリーンアップするには    322
                    特定のプロジェクトをクリーンアップするには    322
                    選択したファイルをコンパイルするには    322
  15.2.10       1つのソースファイルからコンソールプログラムをビルドするには    323
  15.2.11       プログラムを実行するには    323
                    普通にプログラムを実行するには    323
                    デバッガでプログラムを実行するには    323
第16章       ClassView    325
 16.1   概要      327
  16.1.1       ClassViewと[ClassView]ペイン    327
 16.2   すぐ解決    329
  16.2.1       [ClassView]ペインを使うには    329
                    クラスのメンバをソートするには    330
                    ClassViewにフォルダを追加するには    330
  16.2.2       プロジェクトにクラスを追加するには    331
                    ジェネリック(Generic)クラスを追加するには    331
                    MFCクラスを追加するには    332
  16.2.3       メンバ関数とメンバ変数を扱うには    334
                    メンバ関数を追加するには    334
                    メンバ変数を追加するには    335
                    仮想関数をオーバーライドするには    335
                    メンバ関数を削除するには    336
  16.2.4       コードに直接ジャンプするには    336
                    定義にジャンプするには    337
                    宣言にジャンプするには    337
                    参照にジャンプするには    337
  16.2.5       メッセージハンドラを扱うには    338
                    メッセージハンドラを定義するには    338
                    ダイアログボックスコントロールのデフォルトのメッセージハンドラを追加するには    339
                    コントロールのメッセージハンドラを追加するには    341
  16.2.6       MFCのフォームを扱うには    342
                    フォームをプロジェクトに追加するには    342
第17章       ClassWizard    345
 17.1   概要      347
  17.1.1       ClassWizardでクラスを作成、管理するには    347
 17.2   すぐ解決    349
  17.2.1       クラスを扱うには    349
                    ClassWizardを起動するには    349
  17.2.2       新しいクラスを作るには    350
  17.2.3       ClassWizardの情報を最新に保つには    354
                    クラスを削除するには    354
                    クラスの名前を変更するか、格納するファイルを変更するには    355
                    ClassWizardファイルをリビルドするには    356
                    リソースを既存のクラスと関連付けるには    357
                    タイプライブラリの要素をインポートするには    357
  17.2.4       メンバ関数とメンバ変数を扱うには    358
                    コントロール変数を追加するには    358
                    仮想関数をオーバーライドするには    359
                    メンバ関数を削除するには    360
  17.2.5       メッセージハンドラを扱うには    360
                    デフォルトのメッセージハンドラを定義するには    360
                    ハンドラ関数を追加するには    361
                    ハンドラ関数をオーバーライドするには    362
                    ClassWizardでコードを追加するには    362
                    ダイアログボックスのボタンのメッセージハンドラを定義するには    362
                    ダイアログボックスのコントロールのメンバ変数を定義するには    363
                    メッセージハンドラを編集するには    363
                    メッセージハンドラを削除するには    363
  17.2.6       コードに直接ジャンプするには    364
                    クラスを探すには    364
                    関数定義を探すには    364
  17.2.7       ClassWizardのコメントを理解するには    365
                    メッセージマップのコメント    365
                    仮想関数のコメント    365
                    データマップのコメント    366
                    フィールドマップのコメント    366
                    Activeディスパッチマップのコメント    367
  17.2.8       ダイアログボックスを扱うには    367
                    ダイアログデータエクスチェンジ    367
                    ダイアログデータバリデーション    370
第18章       ClassWizardの高度な機能    373
 18.1   概要      375
  18.1.1       データベースにアクセスするには    375
  18.1.2       ActiveXコントロールを作るには    376
  18.1.3       オートメーションクラスを使うには    376
 18.2   すぐ解決    379
  18.2.1       データベースを扱うには    379
                    レコードセットクラスを作るには    379
                    レコードセットのフィールドをテーブルの列と結合するには    381
                    データベースフォームを作るには    382
                    フォームのコントロールをレコードセットのフィールドに対応付けるには    383
                    外部オブジェクトを使うには    384
  18.2.2       ActiveXコントロールを作るには    385
                    ストックイベントを追加するには    386
                    ストックプロパティを追加するには    386
                    ストックメソッドを追加するには    387
  18.2.3       オートメーションサポートを使うには    387
                    オートメーションクラスを追加するには    387
                    オートメーションクラスにプロパティを追加するには    388
                    オートメーションクラスに取得/設定メソッドプロパティを追加するには    388
                    オートメーションクラスにメソッドを追加するには    389
                    オートメーションサーバーにアクセスするには    389
第19章       ウィザードバー    391
 19.1   概要      393
  19.1.1       ウィザードバーからClassViewとClassWizardの機能を使うには    393
 19.2   すぐ解決    395
  19.2.1       プロジェクトにクラスを追加するには    395
  19.2.2       コードを編集するには    395
  19.2.3       ダイアログエディタにジャンプするには    395
第20章       デバッガ    397
 20.1   概要      399
  20.1.1       Visual C++のデバッガの概要    399
 20.2   すぐ解決    403
  20.2.1       デバッガを起動し、プログラムを実行するには    403
                    デバッグを開始するには    403
                    特定の位置まで実行するには    403
                    プログラムを停止するには    405
                    [デバッグ]ツールバーの表示/非表示を切り替えるには    405
  20.2.2       ブレークポイントを設定するには    405
                    ソースコードにブレークポイントを設定するには    405
                    ブレークポイントまで実行するには    406
                    関数の先頭にブレークポイントを設定するには    406
                    関数の復帰位置にブレークポイントを設定するには    406
                    ラベルにブレークポイントを設定するには    406
                    設定されているブレークポイントを表示するには    407
                    ブレークポイントを一時的に無効にするには    407
                    すべての位置のブレークポイントを一時的に無効にするには    407
                    ブレークポイントを有効にするには    408
                    ブレークポイントを解除するには    408
                    ブレークポイントが設定されているソースコードを表示するには    408
                    メモリアドレスにブレークポイントを設定するには    409
                    条件付きブレークポイントを設定するには    409
                    スキップカウント数を指定して条件付きブレークポイントを設定するには    409
                    現在のスコープの外にブレークポイントを設定するには    410
                    値が変化したり、Trueになると停止するブレークポイントを設定するには    411
                    関数にステップインするには    416
                    関数からステップオーバー、ステップアウトするには    417
  20.2.3       エディットコンティニューを使うには    417
                    コードへの変更を適用するには    418
                    自動エディットコンティニューの有効/無効を切り替えるには    418
  20.2.4       プログラムの状態情報を表示するには    419
                    値を表示するには    419
                    型を表示するには    421
                    値を変更するには    421
                    スレッドの情報を表示するには    422
                    独自のデータ型の値を意味のわかる形式で表示するには    422
                    逆アセンブルコードを表示するには    423
第21章       リソースエディタ    425
 21.1   概要      427
  21.1.1       Visual C++のリソースエディタ    427
 21.2   すぐ解決    429
  21.2.1       共通するテクニック    429
                    リソースを表示するには    429
                    新しいリソースを作るには    429
                    リソーステンプレートを使うには    430
                    既存のリソースをコピーするには    430
                    リソースをファイルから別のファイルにコピーするには    430
                    編集するためにリソースを開くには    431
                    編集したリソースを保存するには    431
                    リソースを削除するには    431
                    リソースファイルをテキストとして開くには    431
  21.2.2       アクセラレータエディタ    432
                    アクセラレータテーブルにエントリを追加するには    432
                    アクセラレータテーブルのエントリを削除するには    432
                    アクセラレータテーブルのエントリを移動、またはコピーするには    433
                    アクセラレータテーブルのエントリを検索するには    433
                    複数のアクセラレータキーのプロパティを変更するには    433
  21.2.3       バイナリエディタ    433
                    カスタムリソース、データリソースを作るには    434
                    バイナリ編集をするためにリソースを開くには    434
                    バイナリエディタでリソースを編集するには    435
  21.2.4       ダイアログエディタ    435
                    コントロールを追加、編集、削除するには    435
                    ダイアログボックスのレイアウトを整えるには    437
                    ガイドとマージンを使ってダイアログボックスのレイアウトを整えるには    438
                    ダイアログボックスを編集するには    441
  21.2.5       HTMLリソースを編集するには    443
                    HTMLリソースを作るには    443
                    既存のHTMLファイルをリソースとしてインポートするには    443
  21.2.6       メニューエディタ    444
                    メニューやメニュー項目を作るには    444
                    メニューやメニュー項目を選ぶには    445
                    メニューやメニュー項目を移動、またはコピーするには    446
  21.2.7       ストリングエディタ    446
                    文字列を検索するには    447
                    文字列を追加、削除するには    447
                    文字列やその識別子を変更するには    448
  21.2.8       ツールバーエディタ    448
                    新しいツールバーを作るには    449
                    ビットマップをツールバーに変換するには    449
                    ツールバーボタンを作るには    449
                    ツールバーボタンを移動するには    449
                    ツールバーボタンをコピーするには    449
                    ツールバーボタンを削除するには    450
                    ボタンの間にスペースを挿入したり、スペースを取り除くには    450
  21.2.9       バージョン情報エディタ    450
第22章       グラフィックエディタ    453
 22.1   概要      455
  22.1.1       グラフィカルリソースとグラフィックエディタ    455
 22.2   すぐ解決    457
  22.2.1       イメージを描画、消去するには    457
                    描画ツールを使うには    457
                    ツールのサイズを変えるには    457
  22.2.2       線や図形を描画するには    458
                    線を描画するには    458
                    図形を描画するには    458
  22.2.3       イメージやイメージの一部を選択するには    458
                    イメージ全体を選択するには    459
                    イメージの一部を選択するには    459
  22.2.4       イメージを編集するには    459
                    選択領域をクリップボードに切り取るには    459
                    クリップボードからイメージを貼り付けるには    459
                    選択領域を消去するには    460
                    選択領域を移動するには    460
                    選択領域をコピーするには    460
                    選択領域の軌跡を残してコピーするには    460
  22.2.5       イメージを反転するには    460
                    イメージの左右を反転するには    460
                    イメージの上下を反転するには    461
                    イメージを回転させるには    461
  22.2.6       イメージのサイズを変更するには    461
                    イメージ全体のサイズを変更するには    461
  22.2.7       イメージを裁断、拡張するには    462
                    イメージを縮小、拡大するには    462
  22.2.8       カスタムブラシを使うには    462
                    カスタムブラシを作るには    462
                    背景色でカスタムブラシを描画するには    463
                    カスタムブラシのサイズを変更するには    463
                    カスタムブラシを終了するには    463
  22.2.9       イメージのプロパティと形式を変更するには    463
                    イメージのプロパティを変更するには    463
                    イメージを別の形式で保存するには    464
                    イメージを別の形式に変換するには    464
  22.2.10       色を扱うには    464
                    色を選ぶには    464
                    領域を塗りつぶすには    464
                    色を取り込むには    465
                    背景色の透明/不透明を切り替えるには    465
                    色を反転するには    465
                    色をカスタマイズするには    465
                    カラーパレットを使うには    466
  22.2.11       グラフィックエディタのワークスペース    466
                    表示倍率を変更するには    467
                    ピクセルグリッドの表示/非表示を切り替えるには    467
                    [グラフィックス]ツールバーの表示/非表示を切り替えるには    467
索引
内容説明
C++の文法/構文、C/C++のライブラリのルーチン、Visual C++統合開発環境とツールの使いこなし術をコンパクトにまとめた1冊です。目的の情報を見つけやすいフォーマットと知りたいことだけを理解できる簡潔な解説により、ぶ厚い本やMSDNを調べる手間を減らし、プログラミングに集中するのを助けます。本書では特に、Visual C++の中核であるC++言語の文法やライブラリを解説することにより、プログラミングの大部分を占めるコーディング力の充実に主眼を置きます。
目次
1 C++言語(言語の構成要素;型変換、式、演算子、ステートメント、関数、スコープ ほか)
2 C++のライブラリ(汎用ライブラリ;バッファ、文字、文字列;ビットと数値 ほか)
3 C++統合開発環境(IDE)(Visual C++の基礎;プロジェクト;ClassView ほか)


 
               
              


