文春文庫<br> 鬼女の鱗―宝引の辰捕者帳

文春文庫
鬼女の鱗―宝引の辰捕者帳

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  • サイズ 文庫判/ページ数 253p/高さ 16X11cm
  • 商品コード 9784167378066
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

殺された男の太腿には丸に揚羽蝶と三つ鱗の彫物が浮かんでいた。辰の懸命な探索で、男と同じ彫物を持つ女が殺しを認めたのだが…

内容説明

宝引の辰は千両町ではちょっといい顔の岡っ引。千種の股引に茶弁慶の羽織、帯には十手が突っ込んである。色が黒く、目は大きく、よくない人相の男だが、十手さばきはしつこいくらいに真面目そのもの。手先の松吉を使って、皆目不可解な事件をあざやかに謎解きする。まず手始めは、千両小町とうたわれた、お桃殺しの一件だ。

目次

目吉の死人形
柾木心中
鬼女の鱗
辰巳菩薩
伊万里の杯
江戸桜小紋
改三分定銀

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