Powerful technique<br> Visual Basic 6パワフルテクニック大全集 クライアント/サーバー編

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Powerful technique
Visual Basic 6パワフルテクニック大全集 クライアント/サーバー編

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  • サイズ B5判/ページ数 935p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784844312505
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

出版社内容情報

見てすぐ理解!プログラム構造図による全プログラム詳解!

Visual Basic 6.0でより一層強化されたWeb対応アプ
リケーションの開発機能やADO (ActiveXデータオブ
ジェクト)、Microsoft Transaction Serverへの対応
などをは じめ、IISアプリケーションデザイナ、
DataRepeaterコントロール、クラスビルダ ユーティ
リティの使い方、Win32 API、データベース、Windows
ソケットなど、問題解 決に即効性のある約90個のテ
クニックを幅広く、かつわかりやすく解説しています。
本書は、好評発売中の既刊『Visual Basic 5 & 6 パ
ワフルテクニック大全集』の改 訂版にあたりますが、
新たに追加されたテクニックはもちろんのこと、それ
以外のものに関しても、プログラミングセオリーにも
とづいた作り方の手順への変更やプログラムの書き直
しなど、単なる改訂版にとどまらないブラッシュアッ
プがなされていま す。また、すべてのプログラムに、
モジュールの構成とプロシージャ同士の関係がわ か
る構造図を追加しており、プログラミングの理解をさ
らに深めることができます。付属CD-ROMには本書に掲
載したプログラムのソースコードをすべて収録してい
ます。


目次

謝辞
訳者まえがき
著者/訳者紹介
はじめに
付属CD-ROMについて
目次


第1章 コントロールの機能の拡張
 1.1 「ファイルを開く」コモンダイアログボックスをアプリケーションに組み込むには
 1.2 複数行テキストボックスの機能を拡張するには
 1.3 コンボボックスとリストボックスの機能を拡張するには
 1.4 ドラッグ&ドロップで項目を並べ替えるツールを作るには

第2章 ビューコントロール
 2.1 イメージリストコントロールを使ってグラフィックをロード/操作するには
 2.2 ListImageオブジェクトを使ってグラフィックをロード/操作するには
 2.3 リストビューを使ってエクスプローラ風のインターフェイスを作るには
 2.4 リストビューとツリービューを使ってデータオブジェクトを表示するには

第3章 クラスの基礎
 3.1 プロパティとメソッドを持つ簡単なクラスを作るには
 3.2 簡単なクラスでイベントを処理するには
 3.3 簡単なクラスでポリモーフィズム(多態性)を実現するには
 3.4 クラスを使って簡単なコンテナコントロールを作るには
 3.5 アパートメントスレッドのコンポーネントを理解し、活用するには
 3.6 クラス内で従属オブジェクトやコレクションを作るには

第4章 オブジェクトの基礎
 4.1 再利用可能なバージョン情報ボックスを作るには
 4.2 アニメーションやプログレスバーを使った処理中ダイアログを作るには
 4.3 アプリケーションウィザードが作る見出し画面を強化するには
 4.4 アプリケーションにエラーログ機能を組み込むには

第5章 ActiveXコントロール
 5.1 基本的なActiveXコントロールを作るには
 5.2 デザイン時モードでコントロールを実行するには
 5.3 コントロールにプロパティを追加するには
 5.4 コントロールにイベントを追加するには
 5.5 ウィザードを使ってプロパティページを作るには
 5.6 コントロールをコンパイルして配布するには
 5.7 単純なプロジェクトをコントロールに変換するには

第6章 インターネット統合
 6.1 ActiveXドキュメントを作るには
 6.2 キャビネットファイルを作ってActiveXコンポーネントを配布するには
 6.3 WebページにActiveXコンポーネントを組み込むには
 6.4 アプリケーションからWebブラウザを起動して操作するには
 6.5 WinInet APIを使ってファイルを転送するには
 6.6 DHTMLアプリケーションを作るには

第7章 アプリケーションのパフォーマンス
 7.1 計算性能を測定するには
 7.2 グラフィックスの性能を評価するには
 7.3 静的コード分析を実行するには
 7.4 プロファイルデータを出力するプログラムを作るには
 7.5 オブジェクト生成の性能を評価するには
 7.6 性能を向上させるための設計/開発プランを知るには

第8章 Win32 API
 8.1 ドライブの詳細情報を知るには
 8.2 共有リソースDLLを使うには
 8.3 サブクラス化を使って、ドロップされたファイルを受け入れるには
 8.4 変数内の特定のビット位置の値を知るには
 8.5 レジストリの項目を作成/使用するには
 8.6 コールバック関数を使ってウィンドウ一覧を取得するには

第9章 Windowsソケットプログラミング
 9.1 ソケットを使ってリモートオブジェクトの状態を監視するには
 9.2 時刻を同期させ、正確なタイムスタンプを得るには
 9.3 オブジェクトとサービスのプールを管理するには
 9.4 サーバーのメールボックスにメッセージがあるかどうか調べるには

第10章 フォーム
 10.1 フォームにプロパティを追加するには
 10.2 フォームにイベントを追加するには
 10.3 タスクトレイにアイコンを追加するには
 10.4 タスクトレイ上でアイコンをアニメーション表示するには

第11章 データベース
 11.1  連結コントロールを使ってレコードを追加したり削除するには
 11.2  リストを使ってレコードセットのフィールドを更新するには
 11.3  データコントロールのエラーを処理するには
 11.4  データアクセスオブジェクト(DAO)を使ってレコードを追加したり削除するには
 11.5  DAOでインデックス値を使ってレコードをすばやく見つけるには
 11.6  コードを使って新しいデータベースを作るには
 11.7  別のデータベースのテーブルに接続するには
 11.8  データベースを最適化したり修復するには
 11.9  レコードセット内にあるレコード数を確認するには
 11.10 テーブルに関するその他の情報を確認するには
 11.11 dBASEやParadoxのデータベースファイルをDAOで参照するには
 11.12 アプリケーションからExcelのファイルにアクセスするには
 11.13 Web(HTML)ページのデータにアクセスするには
 11.14 DataRepeaterコントロールを使うには

第12章 Windowsロゴ要件に準拠したアプリケーション
 12.1 ロゴ要件を満たすユーザーインターフェイスを作るには
 12.2 ドラッグ&ドロップとファイルタイプの設定をインプリメントするには
 12.3 その他のさまざまなロゴ要件を満たすには
 12.4 セットアッププログラムとアンインストールプログラムをカスタマイズするには

第13章 Visual Basicの拡張と開発管理
 13.1 コンポーネントを再利用するには
 13.2 Visual SourceSafeを使うには
 13.3 アドインを作るには
 13.4 ウィザードを作るには

第14章 ActiveX データオブジェクト
 14.1 ADOとDAOやRDOの違いを理解するには
 14.2 ADOをプロジェクトに含めるには
 14.3 ADOを使ってレコードセットにアクセスするには
 14.4 バリアント型の配列として返されたデータ構造を取り扱うには
 14.5 ADOデータコントロールを使ってデータベースの簡単なフロントエンドを作るには

第15章 マルチユーザーのWebベースアプリケーション
 15.1 コンポーネントベースのアプリケーションを設計するには
 15.2 再利用可能なデータアクセスコンポーネントを作るには
 15.3 ビジネスオブジェクトを作るには
 15.4 リモートビジネスオブジェクトにアクセスするアプリケーションを作るには
 15.5 MTS対応のコンポーネントを作るには

第16章 そのほかのトピック
 16.1 複数のアプリケーションにオブジェクトを公開するには
 16.2 ActiveXドキュメントやActiveXコントロールの情報をWebサーバーから取得するには
 16.3 クラスビルダユーティリティを使ってオブジェクトモデルを作るには

付録A 用語集

索引

内容説明

クライアント/サーバーの最新技術!3階層システム、SQL Server、ActiveX、IIS、ASP、ADO、RDO…ほか多数。

目次

第1章 クライアント/サーバーの基本
第2章 接続
第3章 データオブジェクト
第4章 ユーザーインターフェイスのデザイン
第5章 オブジェクト指向アプリケーションの開発
第6章 ビジネスオブジェクト
第7章 SQLサーバー管理の基本
第8章 Visual BasicとActive Server PagesによるWebページ開発
第9章 IISアプリケーションの作成
第10章 レポートとデータ接続のサポート