- ホーム
- > 和書
- > くらし・料理
- > ファッション・美容
- > ファッション,モード
内容説明
そろそろかかりつけ医を見つけませんか?「年齢とともに化粧品代もどんどん上がる」「きれいな人の美容法を試したけど、イマイチ効果が上がらない」「毎日、顔のことばかり考えていられない。時間をかけられない」そんな人にこそ活用してほしい。美容皮膚科の“日常使い”が、将来の肌を決める。セルフケアと美容皮膚科での治療で、マイナス10歳「顔」が現実のものに。
目次
第1章 外から補うなんて、効きめは微々たるもの―「肌が持っている力を引き出す」これが正しいスキンケア(「いつでも、どこでも、化粧水だけは欠かせない」そんなスキンケアを見直す;「美肌」に必要なのは、ズバリ水分。肌には自分で保湿する力がある ほか)
第2章 肌だけでなく心にも、健康にもいい―「大切にしたい9つの生活習慣」体全体で美肌をつくる(「うれしい、美味しい、楽しい」感情表現をオーバーに。これだけでも表情筋が鍛えられる;チョコレート、ケーキなどのスイーツは、「心」のためにほんの少し ほか)
第3章 流行りに惑わされないように―「敏感肌、毛穴、しみ、しわ、たるみ」の原因を頭に入れる(「毛穴の詰まり」は、取れば取るほど、がんこになる;ブームの肌断食は、やってはいけない人がいる。手のひらを見て判断 ほか)
第4章 なんでも相談できるドクターを持つ―「美容皮膚科の“日常”使い」で美をキープ(肌トラブルには、自分で解決できることと、できないことがある;肌で悩んでしまったら、皮膚科と「美容皮膚科」、どっちに行けばいい? ほか)
第5章 あなたの美を底上げするもの―それは「きれいになりたい」という気持ち(最も大切なのは、年齢を重ねることを恐れないこと;赤ちゃん肌は目指す美肌ではない。理想はマイナス10歳 ほか)
著者等紹介
花房火月[ハナフサヒズキ]
医療法人社団清優会はなふさ皮膚科理事長。日本皮膚科学会、日本小児皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本抗加齢医学会所属。平成18年3月東京大学医学部医学科卒。癌研究会有明病院(初期研修医)東京大学医学部附属病院(初期研修医)東京大学医学部附属病院皮膚科・皮膚光線レーザー科(専門研修医)東京大学医学部附属病院皮膚科・皮膚光線レーザー科(助教)NTT東日本関東病院皮膚科(医員)東京厚生年金病院皮膚科(レジデント)。平成23年7月三鷹はなふさ皮膚科開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。