- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 文化・民俗
- > 文化・民俗事情(日本)
目次
1 縄文時代
2 弥生時代
3 古墳時代
4 奈良時代
5 平安時代
6 村の住まい・都市の住まい
7 古代のくらし
著者等紹介
小泉和子[コイズミカズコ]
1933年生まれ。東京都出身。工学博士。家具道具室内史学会会長。昭和のくらし博物館館長(東京都大田区)・重要文化財熊谷家住宅館長(島根県大田市)
川本重雄[カワモトシゲオ]
1953年生まれ。岐阜県出身。東京大学工学部建築学科卒業。元京都女子大学長。家具道具室内史学会副会長。専門は日本建築史。寝殿造・書院造を中心に、日本の住まいの歴史を研究している
木下真理[キノシタマリ]
1979年生まれ。大阪府出身。京都女子大学家政学部生活造形学科卒業。小泉和子生活史研究所所員。家具道具室内史学会会員。お茶の水女子大学文教育学部比較歴史学コース科目等履修生(古代史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
猫
5
図書館本。住居の移り変わりを追う。どんな形であれ、雨風をしのぐだけでなく、家族が寄り添い食事をし、体を休める場所に違いはない、のだろう。…が、身分制度が確立されると建物も決まり事も大きく複雑になっていく。2020/06/04
コーギー
0
平安時代に庶民が住んでた村の様子を知りたかったため手に取った。郡家今城遺跡の図解が見開きで載っていた。大変分かりやすい。 他のページもパラパラ読んでみたが、初心者向けに分かりやすく簡潔にまとめてありながらも、図や絵を多用してかなり詳しく記述がなされている。ざっくりとした概要を掴むのと、検索ワードの把握に便利だと感じた。 別の方面から昔の日本の人々の暮らしを知りたいときは、このシリーズを初めに手に取ろうかと思う。2024/09/06
mame
0
文章多め。住まいに特化。2023/04/30
-
- 電子書籍
- Love Letter