昭和初期世界名作翻訳全集 〈225〉 未成年 第3篇 フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス

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昭和初期世界名作翻訳全集 〈225〉 未成年 第3篇 フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス

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  • ゆまに書房(2009/04発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 437p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784843331613
  • NDC分類 908
  • Cコード C0397

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

KUMAGAI NAOCO

1
ドストエフスキーの後期の長編の第3篇(ラスト)。主人公アルカージイの養父マカール老の病気が進み、亡くなる間際に彼の改心に至るまでの半生が語られる。アルカージイはマカール老への尊敬を深めていく中でマカール老が往生する。彼の死後にアルカージイの実父ヴェルシーロフが母と結婚する事となり、父と息子で和解するも、急に実父が失踪する。追い討ちをかける様に大事な書簡をヤクザの様な恐喝者ラムベルトに盗まれてしまう、等と最後まで話題に事欠かない厨二病な主人公に内心やきもきするが、最後は彼の成長に期待したい。2025/03/28

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