海外新興芸術論叢書 新聞・雑誌篇〈第6巻〉1925~1926(大正14年~大正15年)

海外新興芸術論叢書 新聞・雑誌篇〈第6巻〉1925~1926(大正14年~大正15年)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 426p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784843313466
  • NDC分類 708
  • Cコード C3370

目次

「朝から夜中まで」の感想―藤井真澄『演劇新潮』(二‐一)(大正一四年一月)
「朝から夜中まで」(梗概と写真)―ゲオルク・カイゼル『愛の泉』(五)(大正一四年一月)
目水晶(築地小劇場の表現派劇「朝から夜中まで」)―堀木克三『時事新報』(大正一四年一月五日)
美術の露西亜に新しい産業派(一、二、三)―昇曙夢『朝日新聞』(大正一四年一月三一日、二月三、四日)
世界観としての表現主義―ハ・ウェ・カイム『築地小劇場』(二‐二)(大正一四年二月)
表現主義戯曲の研究(一、二)―小山内薫『演劇新潮』(二‐二、三)(大正一四年二月、三月)
上野一帯けふからさきがけの春の逸品 展覧会巡り―『朝日新聞』(大正一四年二月二日)
未来派の分化と没落 神原泰著「未来派研究」を読む―川路柳虹『朝日新聞』(大正一四年二月二日)
オニイルの断片的紹介―北村喜八『築地小劇場』(二‐三)(大正一四年三月)
文芸寸言 新といふことの困難―村松正俊『時事新報』(大正一四年三月二五日)〔ほか〕