出版社内容情報
大正末から昭和初期にかけて、主として著者がジャーナリズムに発表した政治的時事問題に関する文章を集めたもの。「選挙改正論」「枢密院」「貴族院論」「時事評論二十七篇」から成る。当時の憲法解釈の第一人者である著者が政治の現実にいかなる論評を加えたかを知ることができる貴重書。
大正末から昭和初期にかけて、主として著者がジャーナリズムに発表した政治的時事問題に関する文章を集めたもの。「選挙改正論」「枢密院」「貴族院論」「時事評論二十七篇」から成る。当時の憲法解釈の第一人者である著者が政治の現実にいかなる論評を加えたかを知ることができる貴重書。