20世紀日本英語学セレクション 〈第11巻〉 文体論 山本忠雄(1904-1991)

個数:

20世紀日本英語学セレクション 〈第11巻〉 文体論 山本忠雄(1904-1991)

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784843303672
  • NDC分類 830.8
  • Cコード C3382

出版社内容情報

日本の英語学諸分野の基礎を築き上げた歴史的名著を集成。 20世紀の日本英語学を展望できる「セレクション」。

●第11巻●文体論 方法と問題 ■山本忠雄[著]昭和15年(1940)賢文社 

文学と語学の間に位置する「文体論」が流行した時期に結実した名著。ソシュールやフォスレルの影響を受けた著者は、「ラング」の学問に対し、具体的・個人的な「パロール」を研究することが必要であることを強調した。また、パロールの中心点を、話し手の人格の中に求め、「文学的価値」ではなく、表現された作家の人格に即してこの「パロール」を解釈しようという、独自の言語学的な文体論を築こうとした。本書の中では、英文学と日本の近代文学の作家の文体が観察されている。

最近チェックした商品